幸せな時間。

2001年11月1日
10日ぶりに、
本当に久しぶりに
愛しいダ−リンに逢った。

リアルタイムで会話が出来て
一緒にテレビを見て
ダ−の体温を感じて
その胸で泣いた。

「なんで一緒にいるのに泣くの?」

なんでだろう・・・
今まで我慢してたものが
コトバに出来ない想いが
涙になって後から後から溢れてきて。
ダ−リンに抱きかかえられながら
ただ涙を流した。

その胸があったかくて
ダーの腕は力強くて
まるで私は『赤ちゃん返り』したみたいに
ダーに抱きかかえられてた。

そこは私の安心出来る場所。
誰にも邪魔されないで、不安も感じないで
ただ幸せで居られる場所。

ダ−リンは風邪がやっぱり治ってなくて
ちょっとビールを飲んだらすぐダウン。。。
さすがに最初はちょっと悲しくて
ダ−リンを起こしてみたりしたけど、

「ごめん・・・頑張る・・から・・」
言いながら、眠りに落ちて行くダ−リンを見たら
何だか可哀想になっちゃって
私もおとなしく寝ることに。

でもダ−リンはしっかり私を抱きかかえ
おまけに足まで絡めて(笑)
がっちりダ−リンに拉致られて、就寝。

体温の高いダーリンとは
寝始めこそこうやって引っ付いて寝られるけど
体温の低い私は
途中で暑くなって離れてしまう(^_^;)

それでも引っ付いたり離れたりしながら眠る幸せは
コトバでは言い表せれないモノだけど♪

幸せな夜が明けて、今日は・・・

ダ−リンの子どもちゃんのお誕生日。

だからダ−リンはお昼には帰って行っちゃった。

これについては複雑過ぎてコメント出来ないな。

今週末は連休。
もちろん私もダ−リンもお休み。

「次逢えるのは、日曜?」
「うん。」
「土曜日はお休みなんでしょ?」
「休みで〜す。でも用事がある」
「何よ、ソレ〜。用事って何?」
「言ってもいいけど、お前またイヤな思いするで?」
「・・・じゃぁ言わなくていい」
「甥っ子が遊びに来る」
「だ〜か〜ら〜!言わなくてイイってば!」
「ははは。で、夜ですが!」

夜?何?親戚でも集まって飲むの?
それとも職場の人と飲み会?
だからハニ−とはメールも出来ないかも…とか言うの?

いろんな考えが約2秒の間に頭に浮かぶ。

「で、夜!
 ウチにお泊まりに来る?」

気分は180°変わって、急上昇。

奥さんのいないダ−リンのお家にお泊まりに行くのは
次で3回目になる。

本当に悪い事をしているとは思うし
子どもちゃんのおもちゃなんかを見ると
心も痛い。

だからもちろんのことだけど
私が泊まった形跡は少しも残さないように
細心の注意を払う。

1回目に泊まった時はダ−リンも
「お前がココにいるのって凄い変な感じ」
とか
「やっぱり落ち着かない?ホテルに行く?」
とか言ってたけど

2回目にはフツーにテレビ見て
ご飯食べて
ダ−リンは至って普通にしてたのがビックリだった。

でも私も2回目のときは
ダ−リンよりも先に寝ちゃったけど…

自分でも『鬼だなぁ〜』って思う事もある。
でも逢えるなら今は手段を選んでる余裕もない。
たまに奥さんの気持ちを自分に置き換えて考えてみると
本当に辛いし、
自分をヒドイ女だとも思う。

でも私は私の気持ちとダ−リンの想いしか見えない。
ラリってるかもしれないけど
今はそれだけが真実だから。

土曜日、逢えるといいなぁ〜
ダ−リン、しっかり風邪を治してね。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索