今朝、ダーリンは帰って行きました。
結局3泊してったダーリン。
お隣さん、お騒がせしました。
夕べは大げんか・仲直り・大泣き・濃密エッチ…と
大忙し、大騒ぎだったもんね。

ケンカの発端はとても些細な事。
一つ分った事は、
ワタシ自身、何気ない態度でも、何気ないコトバでも
ダーリンを不機嫌にさせてしまうことがあるんだなってコト。
そして逆もまた、然り。

そんなことを繰り返しながら
お互いに歩み寄って行くんだろうな・・・

だけど、怒ったダーリンの冷たい目、
私の腕をきつく握る力、
普段聞いた事もない静かに響く声。

それがフラッシュバックされて、
恐怖感に襲われてしまって、
「ごめん、ごめん」を繰り返すダーリンの胸で
大声をあげて泣いてしまった。
大人になっても、子供のように声をあげて泣くことがあるなんて。

あんなに怒らせてしまったのは、私のせい?
それなら謝るよ。
ごめんなさい、ダーリン。
愛しいハニーを怒るのは辛いよね?

でも・・・
どんなに腹が立っても手は上げないけど、
暴れる私を押さえ付けるダーリンの力は
恐怖ですらあるの。

だから目をつぶってもその光景が思い出されて
涙が止まらない。

「ごめん、りょーちゃん。
 もうあんなに怒ったりしないから。
 もう力ずくで押さえ付けたりしないから。
 もう泣かないで。
 ごめんごめんごめんごめん・・・」

これってDV?って少し、不安。
またダーリンはあんなにキレてしまうことがあるんだろうか。

友だちには絶対言えない、ケンカ。
日記に記す事もちょっと憚れるんだけど。

でももう二度とこういう事がないよう、願う。
今はそれだけかな。
救いはダーリンが反省していること。
そんなに騒ぎ立てるほどのことではないかもしれない。
でも怖かったのも事実。
そして自分の態度にも反省、しなきゃね。

仲直りの後・・
ダーリンの携帯がない!というちょっとしたハプニングが。

「ちょっとりょうちゃん、オレに電話掛けて。
 携帯鳴らして。」

ダーリンのお願いを聞いて、
私は自分の携帯からダーリンの携帯に掛けてみた。

♪♪♪♪♪〜〜〜〜

「peach!やぁ〜!!!!
 ダーリン、私の着メロって『peach!』なん?」

「ん?あぁ〜そうよね〜
 お前は知らんよね〜
 お前と一緒におる時は、
 お前から電話が掛かって来たりせんもんね〜」

「いや〜ん!ダーリン、すっごい、嬉しい。
 私、福山くんの曲の中でいっちばん、peach!が大好きやもん!」

「そうやお〜?
 嬉しいろ〜?」

ほんまにほんっまに嬉しかった。
さっきダーリンが怖かった事なんて
あっという間に吹っ飛んでしまった・・
(なんて単純)

数ある福山くんの曲の中で、
ダーリンがこの曲を私からの着メロにしてくれたことが
ちゃんと私がこの曲を大好きだって覚えててくれたことが
本当に嬉しかった。
些細なことだけど。。。

そして初心に戻って、
ダーリンを大事にしなくちゃ、って反省。 
今日のケンカも、私の馴れからくるワガママが原因。
もちろん、お互いを知って、馴れてくることは
悪い事ではないと思う。
でも小さな気遣いを忘れがちになってしまうものなのかも。

今まで気付かなかったことを知り、
逆に、今まで気にならなかった事が気になるようになる。

そんなことも歴史に変えたいな。
今日のケンカも、私のキモチも、ダーリンの態度も
全て私達の歴史にしたい。
そしてもう少し歩いたら、
ちょっと後ろを振り返って、
一緒に笑い合いたいね、ダーリン。
私のお休みに合わせて、逢う日を決めてくれる
ダーリン。
というわけで今週は私の仕事が水曜お休みだったので
『じゃ、火曜日の夜に逢いに行くね、りょうちゃん♪』
ということになっていました。

本日いつも通り、お仕事が終わってダーリンにメールした。
『お疲れさま、ダーリン。
 ハニーも今終わって帰ってまーす!』
すると、すぐ返事が・・・
『ハニー、今日は逢えませんか???』

ん?
ダーから『逢えない?』なんて聞いて来るの、珍しいなぁ〜っ
いつもいつも私から『いつ逢えるのぉ?』って聞いてるもんな。


『今夜?明日じゃないの?』
『そう、明日を止めて今夜にってこと。
 でも無理ならイイです。。。』
『明日は仕事だしなぁ〜
 ダー様は今夜が都合がいいの?』
『うんそうやったけど・・・もういいや。
 明日でいいです』

なんなんだろ〜
今夜が都合が良い?明日の晩だと都合が悪いの?
ダーリンは最近残業続きで忙しいしなぁ〜

私の頭の中はいろんな妄想や想像でグルグルグルグル・・・・

『ダーリン? 
 ダーが今日の方が都合がいいなら私も今日でいいよ?』

『明日、仕事が午前中休みになったから今夜逢えんかなぁ〜って思って。
 でも明日でもいいよ』

今にして思えば、ダーリンはそう言いながら
今日逢う!って私があっさり言うと思っていたんだろうなぁ〜
でも私は変な気を回しちゃったんだ。

ずーっと休日出勤もして、毎日残業続きのダーリン。
午前中のお休みがあるなら、私に逢うより
ちょっとでもゆっくり休んで欲しいってね。

そしたら・・・ダー様スネちゃった(-_-;)

『もういい!
 他を当たります!!!』

あちゃ〜(>_<)
ごめんね、ダーリン。
良く考えたらいつも私の都合にばっかり
合わせてくれてたもんね。
自分は朝も早起きして帰って仕事っていうのは
しんどいよね?

というわけで、私は仕事を火曜の午後と水曜の午前と振り分け、
今夜ダー様と逢う事にしました。

最近私の方が遅刻気味だから、
ちょっと余裕を持って家を出発。
小雨が降る中、ダーリンの住む町に向かう。
もう少しで高速が出来るから、
この道を通るのもあと何ヶ月かだけ。

今夜は私の方が早い到着に、ダーリンはちょっと驚き顔。
「どうしたの??早いやん〜」
とまで言われちまった・・・(*_*)

ちょっとドライブなんかして、
ダー様運転で私の家に戻る。

今日は前回のお約束通り、
『とことんエッチ』な日でした。

最近キスの回数が増えたように思う。
もちろん今までもコトあるごとに
(行って来ます、とかケンカの後とか…)してたけど
最近はエッチの時のキスの時間が長いような…
ダーリンのキスは
ディープだったり、
ソフトだったり、
情熱的だったり、
じらしてみたり・・・

もうそれだけで私のカラダは大きな海の上に
漂ってる様な
空に浮かぶ雲のようにふわりと軽くなった様な・・・
何とも言えない感覚に包まれてしまうのです。

そして自分のカラダが想像以上に反応している事を知り、
更に感じてしまうのでした。。。

きっと最近引っ越して来たお隣さんにはぜ〜んぶ
聞こえていただろうなぁ〜

このお隣さん。
引っ越して来た日はショートカットの女の子と
ラブラブ引っ越しをしてたのに、
その週の土曜日には茶髪のロングヘアーの女の子が入り浸ってました。
どーーーなってんの!?
しかもこのマンション、壁が薄くて、
隣の咳払いの音までしっかり聞こえます。
よって隣の二股さん(決めつけてる・・・)の
女の子のキャーキャー言う声に
かなりストレスを感じてました。

そのお返し、って訳ではないけど
ダーは夜中の2時くらいまでアカペラで歌を唄ってました(^.^;)
私は久しぶりに隣の声を気にせず、
ダーリンのイビキすら気にならず、
ぐっすり寝ました。

明日は寝坊しちゃうぞ〜

気合い。

2002年4月10日
「来週はいつがお休み???」

ダー様との久しぶりの夜の電話での会話。
夜はよっぽどのコトがないとお話出来ない私たち。
当たり前だけどね。
だからメールでは伝えられない事があると
『今夜は電話で話せないかなぁ〜』と打診する。
先日のダー様のお返事は
『考えておく』
だったけど、
これは80%、OKの意味(だと受け取ってます)。

その電話で冒頭のダー様のコトバ。
先週『2週間ガマン出来る?』発言があったから
当分逢えないと思ってたけど、
「ハニーの頑張りも認めてね〜・・・」の
コトバに、ダー様、ぐぐっと来ちゃったみたい♪

と、言うわけで久しぶりに(1週間ぶり)
ダー様の住む町に向かう。
ただ一つ、いつもと違うのは・・・
新車になったので〜す♪♪♪
やっぱり初めて助手席に乗ってくれるのは
ダーリンじゃないと!

最近ダー様は時間をきっちり守ってくれて、
待ち合わせの場所には私より早く着いてます。

(子供ちゃんを寝かせる役目はもう終わったのかなぁ〜)
なんて考えたりするけど、
敢えて聞きません。聞いてイヤな気分になりたくないしね。

そしていつも通りダー様のお仕事の話を聞きながら
家路に着く。
今、ダーリンは若い人に教えながら仕事をしているらしく
いつも以上に神経を使って、クタクタみたい。

そのせいか、昨晩はビール2本で意識不明。
「今日はエッチ出来ん〜〜〜(>_<)」
とこたつで寝ようとするダーリン。
「え〜〜〜〜〜そうなん〜〜〜?」
「オレらはエッチだけやないろ???」
 
そりゃそうですけど。
エッチ出来んのは(無理矢理)納得したけど
ちゃんとお布団で一緒に寝るのだけは譲れなくて
「起こして〜〜〜」と甘えるでっかいダーリンを
必死で起こした私。
ふぅふぅです。
次の日、この話をしたら
「放っといたら起きるのに。
 お前って頑張るよねーハハハ」だって(-_-;)

でも無事、夕べもダー様の腕枕で眠りました。
ちょっと離れようとすると、
「そっち行ったらいかん。怖いで」
と言うダーリン。
「んん?何で?」って聞いたら
「危ないから」だって。
もちろん思いっきり寝言です。
可愛い♪だーりん。

先週のコトがあるから、
今朝はダーリンよりも早く起きて、
しっかりダーリンを起こした私。
そんな時に限って、ダーリンが今度はぐずぐず。。。
ちょっと時間があったから、いちゃいちゃ。
だーいすきなダーリンのモノを口に含む。

「はぁ・・・キモチいい〜
 もう今日仕事休もうかなぁ〜
 休んでエッチしまくろうかなぁ〜」

おいおい・・・
それはダメでしょう。
またダーリンにあんなイヤな思いをさせたくないもの。

そして大急ぎでエッチを済ませ、
でも愛情いっぱいのエッチで。

着替えて、靴下を履こうとしたら
下腹部に激痛。
急いでエッチしたから???
子宮が収縮してるような痛みで、
思わずしゃがみ込んでしまった。

「そんなに痛いの?
 ちょっと横になる???」

「横になる時間なんてないやん〜・・・
 大丈夫だよ、そのうち治るやろうから
 行こ」

「病気の彼女を放っとい仕事なんか行けないよ〜」

(と言いながら、本当は自分がお休みしたいんじゃなぁい???)

ま、いろいろありましたが、本日もダー様は無事、お仕事に行き、
私は仕事の引き継ぎと、お茶のお稽古に行って来ました。
次逢う時はいっぱいエッチしよーーーねっ!


***まりさん・まるちゃんさん、お気に入り登録ありがとう***

PCは1週間ほど前に復活したんだけど、
どーも怠け癖が抜けなくて・・・(>_<)
何度も書きかけては削除して、
今日は何とか最後まで辿り着くかしら。

休んでいた期間、
新しい職場が増えて、
休んでいたスポーツを再開して、
何だかちょっとお疲れ気味。

ダーリンはまたまた忙しい時期に突入し、
逢えないのは仕方ないかな・・・と
諦めモードだった私。

実際今月は平日しか逢えていない。
先週の木曜日、いろいろな事情から
仕事をお休みすることになったダーリン。

「これから2週間、逢えんでもガマンできる?」
と言われちゃった私。

お休みしてしまった自分の弱さにイライラし、
それを促してしまう私にも原因がある、
と思ったのでしょう。
(実際私にももちろん責任があります)

帰りの車の中では重ーく暗ーいヤなムード。
何にも喋らないダーリン。
イライラしてブルーモードになって
話し掛けても生返事。

どんどん近付いて来るダーリンの住む町。

「ダーリン、私たち、付き合ってたら
 ダメになっちゃうのかな・・?」
「うーーーん・・・そんな気がする。
 お前もそう思わん?」
「私?私はそうは思わないよ。
 ダーリンと付き合ってる自分が大好きなん。
 ワガママも言っちゃうけど、
 それは自分の本当の姿だし、
 それでもダーリンに逢うために頑張る自分も
 大好きだよ。」
「そう?そうなん???
 オレと付き合ってる自分が好きなん?」
「うん!大好きだよ。
 ダーリンだって頑張りゆうやん。
 仕事だって大変なのに、私に逢う時間を作ってくれゆうやん。
 仕事も行った時は人の何倍も頑張って
 文句も言わんやん!
 大丈夫、今日お休みした分はちゃんと取り戻せるよ。
 ダーリンは頑張ってるもん」
「うん・・・
 お前はほんまエライね〜
 オレをこんなに励まして、頑張って、いつも笑ってて。」
「そうかなぁ〜
 でも辛いときこそ笑顔、なのよ。
 ダーリンのこと大好きだし、
 このままイヤな気分のまま別れる方がイヤだもん」

そして、最後はちゃんと笑顔で。
春の風に吹かれて散る桜を見て、
「ほら、キレイやね〜」と言うダーリン。
やっぱりダーリンに出逢えて良かった、と思った私。

もうすぐダーリンと出逢って1年になる。
なんて早いんだろうね。

「ダーリンが結婚してなくても
 私達、こんなにラブラブで居られたかな?」

ふいに聞いてみた。
障害のある状況だからこそ、
燃え上がってるのかもしれない・・・って思って。

「当たり前やろぉ〜?
 ラブラブやったに決まってるやん!!!」

ぎゅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜と私を抱き締めて
何度も抱き締め直して、
抱き締めたまま、私に聞く。

「お前は誰のもの?」
「ん??
 私は・・・多分ダーリンのモノやと思うけど・・・」
「多分やないろ!
 オレのモノやお?オレだけのモノやお?!」
「じゃあ、ダーリンは誰のモノ?」
「オレはお前のモノ!決まってるやん!
 お前だけのモノよ。
 やからお前の前からおらんなることはないよ。」

えぇ、とっても愛されて、本当に幸せです。
愛されている実感は私に強さを同時にくれます。
もう少し、頑張ってみよう。
ダーリンも私の愛で頑張ってくれてるかな。


皆様、こんにちわんこ。
実は我が愛しのMacちゃんがぶっ壊れて
ただいま入院中。。。
というわけで初めてのインターネットカフェに
きています。
Winは慣れてなくてミスタッチが多い〜〜〜

皆さんの日記も読めなくて
自分の日記もかけなくてイライラ。。

ダーリンとはケンカもしながら
それでもラブラブバカップル全開です。
今日は時間がないのでご報告まで。

新しくお気に入りにしてくれた方
どうもありがとう。
Macちゃんが無事帰ってきたらゆっくりと
読ませてもらいますね。

でもまだまだかかりそうなので
インターネットカフェの常連になっちゃうかもぉ(>_<)


お花見。

2002年3月24日
そして今日もネットカフェにいる私。
ちょっと余裕のある今日は、忘れないうちに
幸せな日記を更新。

皆さんはお花見はもう済ませましたか?
桜って色といい、散り方といい、
『日本人で良かった〜』って思わせてくれます。
桜の花吹雪の中にいると、
一瞬自分がトリップしちゃうような
そんな感覚に陥ったりしませんか?

今年のお花見は花吹雪はなかったけど
愛しいダーリンとの夢のような時間で、
かなりトリップしてきました。

今日は本当は久しぶりに海に行く予定でした。
ダーリンとの久々の海。
最近ワガママが過ぎていたから
私は前の日にこっそり予定を立ててお弁当を作ることに!
前の日の夕方から買い物に行って、仕込みをして、
明日に備えました。
しかーーーし!!!
その晩のダーリンの具合がよろしくない。
お腹を壊して、トイレから離れられないって。

『え〜〜〜!
 明日は久々にお弁当を作ろうと思ってたけど
 ダーリンの具合も悪いし、今度にしようっか・・・』

とメールを送った。

ヘロヘロなダーリンからのお返事は

『まだお腹痛いけど・・・
 明日はお花見???』

だって。
それなら・・・ということで
お花見弁当に変更!(内容はほとんど変わらないけど)

今朝は私は出発の2時間前に起きて、
お弁当作りに精を出した。
二人分、しかもすべて手作りなんて
私の力量ではかなりの無理を強いられます(>_<)

時間ギリギリまでおにぎりを握って、
片付けもソコソコに出発。
予定時間より少し早めに着いたのでダーリンにメール送信。

(少しでも早く逢えたらいいなぁ・・・)

そんなあわ〜い私の期待も虚しく、
ダーリンは約束の時間にも現れません。
『ダーリン、まだなの?』

待ちきれずにメールを送ると
『ちょっと遅くなります。
 待ってて』

結局現れたのは30分後・・・
大して悪びれた風もなく、
待って待って待ちくたびれてブルーになってる私の気持ちなんか
まるで分かっていない様で・・・

更に、
「今日は夜には帰るで。
 お前んちには行かんで。」


この一言にキレちゃいました、私。
珍しく声を荒げて、怒りました。

「散々待たせて、今日もゆっくり出来んって
 何ソレ?
 だいたい時間設定したのはダーリンやぉ?
 なんであんなに待たされるの?
 理由はなんなの?」

この理由を言わない、って点も気に入らなかった。
きっとまた『家庭の事情』なんだろうな・・って
思うと余計に腹が立った。

そしたらダーリンも案の定逆切れ!
「もう、お前と一緒に居たくない!
 帰って。早く車を戻して!」
激怒です。
出かけてた涙も引っ込むくらいの怖さです。

でも、ここで帰っちゃ、マズイな・・・という
大人な私は
「せっかくお弁当も作ったのに?
 じゃあ、お花見は行こうよ、ね?」

あんまりにも般若のような顔をして怒ってるダーリンを見てたら
何だか可笑しくなって、
私のテンションが上がって来ちゃった。

「じゃ、俺は何も喋らんきね!
 今日一日、黙っておるで!」

「はいはい、それでいいですよ〜」

私は妙な余裕が出てきて、
ニコニコ笑顔でハンドルを握ってアクセルを踏んだ。
少し風があったけど、今日は快晴。
桜も満開の予定。
隣には相変わらず眉間にシワを寄せた、
仏頂面のダーさま。

「ダーリン、お腹は治ったの???」
「・・・・」
「も〜う!心配して聞いてるんでしょう?
 そんなにこわーい顔してたら、対面の車がびっくりするで?」
「・・・・」
「ホラホラ〜〜
 ニコニコ〜ってしてごらん???
 ダーリン!」
ここでダーリンの手を握ります。

「ダーリン?笑って笑って♪」

般若顔のダーリンの顔が崩れて、
愛くるしい笑顔になったo(^-^)o
この間ざっと5分。
人間そんなに怒っていられないってことね。

ここでポイントなのが私は一言も謝ってないってこと。
だって、今回は私は悪くないも〜ん!
でも今回「もう、俺ら、別れよう」なんて
ダーリンがマジメくさって語ったのが引っかかってた。

その後はダーリンと運転を変わり、
目的もなく車を走らせた。
どんどん進んで、見たこともない景色に・・・
運転手のダーリンでさえ、何処に居るのか分からない状況。

トイレ休憩に停まった【道の駅】が結構キレイで
ダーリンと周りを散策。

お弁当を食べるのにも良さそうな場所が見つかり
しかも桜の木の下で、
結局そこに決定。
後から気づいたんだけど、
結構そこは観光スポットだったようです。

お弁当を食べて、ビール飲んで
二人だけのお花見大会。
風はピューピュー寒かったけど、
私たちの間にはラブラブな想いがいっぱいになってた。
一緒に遊具で遊んで、
バドミントンなんかして、
走りまわって。

家族連れの視線なんか気にもせず、
イチャイチャラブラブでした。
太陽の下で寝転んでちゅーってしてたら
近くで人の声がしてビックリしたけど・・

二人で話した。
「オレたちに必要だったのは、こういうことだったんだね」
って。
最近、逢うのは私の部屋ばっかりで
出かけることも少なくて、
自然に触れてなくて、
空気がよどんでいたのかもね。
だからこうやって外に出て
太陽に、風に当たることも必要だったんだね。

別れ話なんて何処へやら??
ぎゅーってして
「絶対別れない」ってお互いに言って
久しぶりに私の愛の充電器も満タンになった。

帰りに久しぶりにホテルに寄った。
残念ながら私は生理だったんだけど、
一緒にお風呂に入って
ダーリンに肩を揉んでもらって
ダーリンの腕枕でちょっと眠った。

ダーリンの腕の中でテレビを見て
いっぱいぎゅうぅぅぅってしてもらって
いい子いい子してもらった。

いつも大事にしてもらってるけど、
こうやってたまにはケンカして、
その後でいっぱい愛情をもらうのは
もっと深く感じることが出来る。

その腕の中の安心感を、
その腕の中がどんなに幸せかを
この場所が私の居るべき場所なのかを
再確認して
また私もダーリンに変わらぬ愛を誓う。

その晩のメール。

『ハニーの言うとおりにして今日は本当に良かった。
 本当に楽しかったよ。
 朝は怒ったりしてごめんね。』

私も同じ気持ち、想いです。
でも。謝らないもんねーーーー




カウンセリング。

2002年3月16日
夕べダーリンに逢えました。
予定の時間より少し早めに着いたらしく、
私はちょっと出掛けていて、
ダーリンから電話がかかってきました。

「どこにいるの??」
「ん?もう家に着くよ?ダーリンは?」
「もう着いてるよ。どこ??」
「どこ・・・直ぐ近くだよ。」
「オレが見える???」
「ん?ダーリンも外にいるの?」
「うん。あ、あれかなぁ〜」
「あ、あれだ!ダーリン〜〜」

ダー様は部屋に入ったけど私が居なかったので
お迎えに来てくれてたのでした。
ちょっと感動の再開だったね。

でもでも。
お部屋に入ってもダーリンはPCにかじり付いて
目はPCの画面とテレビの画面を行ったり来たり。
おいおいおい〜
ハニーの顔は見なくて良いの?

そんな気持ちを知ってか知らずか、
ダーリンは相変わらず自分の好きなよ〜に
過してます。
それだけじゃなく、グズグズ言う私にプチ切れする始末。

とうとうガックリ、私はダーリンの横で突っ伏してしまった。
ガマンしても
込み上げて来る悲しいキモチと
言いたくても上手く伝えられないキモチが合わさって
泣けて来た。

そんな私を見て焦ったのか、
「ウソウソ!りょーちゃん!
 ごめんごめん。ほら起きてこっちきて。
 お膝の上に乗って。ほら!
 りょーちゃん!」
と、私を無理矢理起こして、
向い合せに膝の上に座らせた。

「ごめんね。
 仕事が忙しくて気が立ってて、
 ココに来たら素になってしもうて、
 甘えてしもうたね。
 ごめんね、寂しかったもんね。」

そのコトバにまたまた泣かされてしまいました。
ダーリンが自分を解放する場所が
私の前である事は嬉しいけど、
私だって甘えたいんだもん。
なのに、なんでそんなにイジワルなのぉ〜
わ〜ん(T_T)・・・って感じ。

「よしよし、りょーちゃん。
 泣かないで。」

と言いながら背中をぽんぽんと叩いて、
揺りかごのように私のカラダを前後に揺らす。
泣いてる赤ちゃんをあやすように
ゆっくり、優しく。
そして私の顔をあげて、おでことおでこを合わせて
「泣かないで」とだめ押し。

チュッチュッチュ〜と言いながら
泣いてる私にキスをして、
涙を鼻水を(笑)舌ですくうダー様。

「どう?まだ辛い???」
「・・・うん」
「(笑)じゃあ病院に連れて行ってあげようか?」
「・・・うん」

「りょうさん〜
 今日はどうしましたか??」

・・・ダーリンが病院の先生なん???(-_-;)

「先生、私の彼氏はなんであんなにいじわるなんでしょう?」
「彼氏さんのお仕事は何をされてますか?」
「・・電気工事のお仕事です」
「あ〜それならきっと精神的にも肉体的にも
 かなり過酷ですよね」
「でも私だって毎日何十人もの人と接して
 精神的にもクタクタなんですよ」
「それは彼氏さんも一緒なのでは?
 最近人を使う立場になっていませんか?」
「それはそうですけど・・・
 先生、じゃあ最後に一つだけ答えて下さい」
「なんでしょう?」
「私は彼氏を信じていいんでしょうか?
 私は彼氏に愛されてますか?」
「それは大丈夫!!!!愛されてますよ!!!」


・・・これでカウンセリングは終了。
心の中を吐き出すのはすごーく勇気のいることで
なるべくならダーの重荷や悩みのタネになりたくないから
最近はメールでワガママも言わないように
極力ガマンしてる(ハズだ)し、
メールがこなくても追い掛け回したりしなくなった。
ガマンに馴れて来てるかな。
でもそんなん私じゃなくなるようで、
ガマンに馴れて、悲しくなる【閾値】が高くなるのは
何だか悲しい。

ダーリンもそんなに大人じゃないのは分ってる。
だから私は子供の様なワガママを言って
困らせてばかりいるのはダメだよね。
でもでも。
私にはこうやって無防備にダーリンに甘えて
泣かせてもらって
べったり甘える時間は必要なんだと再確認した夜でした。

結局「寝ようね」と言ってた予定時間よりも
2時間近く夜更かしをして
トロトロに溶ける様なエッチをして
久しぶりにダ−様の腕枕で寝て
早朝6時にダーリンを見送った。

もう1週間以上無休で働いてるダ−さま。
どうかどうか今日も事故のないように…
少しでも早く帰れますように…

また頑張れるパワーをありがとう。
でもあと「もう少し」しか頑張れないからね。

***フレディーさんへ φ(.. )***



星をください。

2002年3月13日
星が見えますか 星が見えますか
ああ 星が そこから星が見えますか
いくら見上げても 僕には見えません
ああ 星が 今日の僕には見えません
願いをかける 星さえ見えず
そんな気持ちなんです
都会の空に星を下さい 雲のすきまに星を下さい


・・・今の私のキモチかな〜
知ってますか?この歌。
知ってる人は私と同年代で
多分バンドとかしてたか憧れてた人かな。
ダーリンもきっと知ってるハズだろ〜な。

私の星であるダ−さまは、
ま〜た大忙しでお疲れでヘロヘロです。
だからこの1週間、まともにメールも出来てません。
この前のお泊まりの最後の日、

「これでハニ−、またオレが忙しくなっても
 メールと電話でガマンできるよね?」

って言ってたのに、
これじゃあ、私はどうやって頑張っていいのか分かりません。

今日は予定では1週間ぶりに逢えるはずだったのに・・・
朝一番のメールで

『今夜は無理だと思う。仕事が立て込んでて
 今夜は遅くなりそう(>_<)』

だって。
今日お休みだった私は、これで一気にやる気が失せてしまって
洗濯だけかろうじてしたものの、
ゴミ出しには行けず、
銀行にも行けず、
化粧もせず、
ひたすらダラダラダラダラ・・・・

お昼にダメモトで

『やっぱり今夜は逢えませんか?
 ハニ−が逢いに行っても無理ですか?』

と聞いてみた。
返事はやっぱり『無理です・・・』で。

『じゃあ、いつ逢えますか?』
『明後日!?かな』
『明後日???
 明日じゃ無いの?
 っていうか電話していい?ダーリン』
『ダメ!』
『なんでよ〜ちょっとだけでイイから。
 お願い!』

ここでぷっつりダー様からお返事が来なくなった。
怒ったのかな・・・
忙しいのかな・・・

と、その時♪♪♪キラキラ(by 小田和正)♪♪♪
(ミスチルから変えました、ダー様専用の着信音♪)

「ダーリン!掛けてくれたの???」
「だぁって、りょーちゃん掛けてこんやん〜〜〜」
「だってダーリン、『ダメ』って言うたやんかぁ〜」
「その後でメールしたでしょ?
 掛けておいで、って」
「ううん〜届いてないよぉ」

というわけでダー様のお昼休みを20分貰いました。
ちょっと気になってた『疑惑』も
ダーリンの「バッカやね〜」の一言で一笑されて終わり。

結局逢えるのは明後日、しかも土日もダー様は
お仕事です。
でももうちょっと星の見えない空に祈る事で
我慢するとしましょうか。

電話を切った後で、さっき届いて無かったメールが来た。

『はいはい♪
 ハニ−にはかないましぇんね。』

と電話許可のお言葉が。
はい、どうもありがとう、ダーリン。

今夜も遅くまでご苦労さま。
ゆっくり休んで、明日も怪我のナイようにね。

きっとダーリンは星空を見上げる余裕もないでしょうね。

願いは一つ。
あなたにも私にも星が降りますように。
とてもきれいな、星をください。

おやすみ、ダーリン。

解決。

2002年3月9日
ほんま最近、この日記のサーバーが重くて
ヤになっちゃいます(T_T)
皆さんの日記が読めません。。。
今日は頑張って昼間に時間を作って、
皆さんの日記を読ませてもらおう!

さて夕べ、ダー様に相談しそびれた就職のお話。
本日予定通り、お昼にダー様に電話をして
一通り、聞いてもらいました。
ダーリンの意見は、あっさり。

「クリニックを続けや」

でした。

「だって施設は心配なもん。
 あんなに遠くに行って、事故でもしたら大変。
 危険やか〜
 クリニックは近いし、安心やもん」

「え〜?そんな理由なの?」

「そんな理由って・・・当たり前やろ!
 それによく、考えて。
 お前もオレも技術職やろ?技術を売りゆうんやろ?
 恩とか義理とかで仕事をしてるわけやないやろ?
 自分の身体を一番に考えて、
 自分がベストの状態で仕事をせんと良い仕事も出来んろ?」


う〜〜〜〜〜〜む。
確かに1時間の通勤時間は私の腰にきます。
技術職の私の技術が活かされない、職場じゃないかもしれません。
でも喜んでくれる患者さんのことも気になります。
私が辞めたら、誰が行ってくれるんだろう…と
心配になります。

そんな私にダー様は、

「あのね、お前が辞めてもちゃんと代わりはおるよ。
 『自分じゃ無きゃダメ』なんてことはないよ。」

ちょっと悲しいけど、それはほんまのことなのかもしれないなぁ。
いつも『私じゃなきゃ!』って思われるようになりたいと
思って無いわけでは無いけれど、
違う理学療法士なら、また違った手法や考えがあるのかもしれない、
というキモチも否めない。

実際、ココの施設は半年経った今でも私の大きなストレスです。
施設の寮母さんの受け入れが悪くて、
何度指導してもお願いしても
2週間後にはまた同じ状態。
前任の先生もさじを投げたくなるキモチも分かる気がして・・・

「あの頃は仕事が無くて、そんなときにきた仕事やろ?
 今は仕事が増えて、忙しくなったんだから
 どこかで何かを切る、そんな決断も必要やないが?」

ダーリンの強い、お言葉。

けれど背中を押された様な感じ。
答えは出ていたのかも知れないけれど
うすーい霧のモヤモヤの中で
行くべき道が見えなくて、足踏み状態だったのに
一気に霧が晴れて、道がすぅーっと開けた様な。
ダーリンに手を引かれて、
「りょうの進む道はこっち!」
って言われたような・・・

なーんてキレイ事ばかり言ってる様な気もするけど
本当は辞めたかったから理由付けが欲しかったのかなぁ〜という
そんなズルイ気持ちもあったような・・・
けれど、辞める気持ちは固まりました。

「ただダーリン。
 クリニックを続けたら、私忙しくなるんだよね〜」
「いい、いい!
 もっと働かないかん!
 そしてもっと稼いで、オレにPSoneを買ってぇ〜」

(-_-;)
はいはい、どうせそんなことだろうと思ったさ!

(ここでちょっと休憩。
 また後で追加します)

お悩み。

2002年3月8日
今朝、メールの着信音で目が覚めた。
送り主はもちろんダーリン。

『おはよ〜おぅ。起きてる?』

んん?んんんんん?

時計を見てビックリ!(*_*)
30分も寝坊だ〜お弁当を作らなきゃいけなにのにぃ〜

『今、起きた!寝坊だよ〜〜〜』

取りあえずばたばたとダーリンにお返事を送る。
今日はもうお弁当を作るのは諦めよう。

『急いで事故とかしないようにね!!!』

前科がある私は寝坊する度、ダーリンに言われちゃいます。。。

結構余裕で仕事に向かった。
本日の職場は外来患者さんが多いクリニック。
しかも金曜は『魔の金曜日』と呼びたいくらいの忙しさ・・・

本日も例に漏れず、途切れなく患者さんを看て
あっという間に12時を過ぎてた。

『だぁ〜り〜ん〜疲れたよぅ。
 お腰も痛いよぅ〜お腹も空いたよぅ〜』

と甘えん坊メールを送る。

『ハニ−、大丈夫?
 あんまり痛かったら早退させてもらいよ?
 患者さんの途切れた間に・・・』

早退なんてさせてもらえるはずはないけど、
ダーリンの優しい一言に励まされて、
午後からも目一杯働きました。
今日は患者さんとのトラブルも無く、
やっとこの職場も半年にして馴れた!って感じ。
でも4月いっぱいで辞めるつもりの私。
4月から新しく職場が増えるので、
一番辞め易いココを切るつもりだった。

しかーーーーし!
本日副院長に呼び止められ
「先生は、ずっと来てくれるんですよねぇ?」
と唐突に言われてしまった・・・

副院長先生(整形外科医)とはもう10年ほど前からのお知り合い。
当時学生だった私にも、今と同じように丁寧に接してくれ、
色々と教えてくれた。
だからいきなり半年前に電話がかかってきて
パートを頼まれた時も二つ返事で決めたのだ。

半年前は働きにくくて、
ダ−にもいっぱい愚痴をこぼして
励まされ、なだめられ、何とかココまで来た。
今はもっと患者さんともスタッフとも馴れて
結構働き易い職場になりつつある。

続けられるなら続けたい、とも思う。

ただ自分の体力に不安がある。
本当はココよりも辞めたい職場があるのだけれど
断りにくい、という理由でそっちを選ぼうとしている私。

どうしよう、どうしよう、どうしよう。

副院長は
「じゃあ、午後からだけ、とかでも来れませんか?」
とまで言ってくれた。
ここまで必要としてくれるなら…というキモチまで生まれてしまって。

ダーリンも前に言ってた。

「イヤイヤ行ってる、とーーーーおい施設を選んで、
 馴れて来たクリニックを辞めるの?」

と不思議そうに。

というわけで、今夜はダーリンに相談するつもりだった。
でも、ダー様、溶接でまたまた目を焼いちゃった様子。
こんな日はメールをするのも辛いから、

『ダーリン、今夜はもう寝ようね。
 仕事のコトでちょっと相談に乗って欲しかったけど
 明日にします。おやすみなさい』

と送って、本日は終了するつもりだった。

そしたらすぐ、ダーリンからのお返事。

『そういう大事なことは先に言いなさい!』

でもメールでは言いたい事を伝えるのは難しいし、
ダーリンは携帯の画面を見るのも辛いみたいなので
『明日で』ということに。

『ごめんね。明日お昼に電話で話せる?』
ダーリンがこう言ってくれたので
明日はお昼に電話相談をしてもらいます。

おやすみなさい、ダ−さま。
土日出勤、頑張ってね!

おサボり。

2002年3月6日
ダー様、本日やっとお家に帰りました。
今回は日・月・火・水と4日間、『連休』にして
ウチにいました
(日記はおいおい、UPしなくちゃ)

思うにダーリンは『燃え尽き症候群』なのではないか、と。

仕事が忙しくなって、それを一生懸命こなして
一段落すると、
プツッと緊張の糸が切れてしまう様です。
そして私に逢いに来て、
ダラダラして仕事も休んじゃう。。。

ほんまは良く無い事って分ってるんだけど。
仕事も行かせたいって思うんだけど。
気を張らなきゃキケンな仕事だし、
私が腹を立てるほど忙しかったし、
ちょっとお休みさせて
リフレッシュさせてあげたい、って思ってしまう。

もちろん私にもなるだけ長い時間を
一緒に過したいっていう欲求があるから、
「仕事行かなイカン!」
「お家に帰らないと心配するよ」
とかは素直に言う事は出来なくて。

今回はダー様、
ほんまに【ダラダラ連休】でした。
日曜こそ汗カキ働いてくれたけど、
日曜の夜からはずーーーーーーーーっと
ゲーム三昧でした(-_-;)
ハニ−のこともそっちのけで。

だから帰りの車の中では反省大会。
(正確には私がダーリンにイヤミを言ってただけ・・・かな)

だって、
『思いっきりハニ−に甘えさせてあげるからね!』
って言ってたのにぃ〜

でも。
ちゃんと『お帰りメール』にはフォローがありました。

『今回の連休はすっかりのんびりさせてもらて
 ありがとうね♪
 次回は、ハニーにべったり甘い生活を送らせて
 あげるからね!』

ほんまにお約束ですよ!ダー様!

帰って来て私は慌ただしく【税務署】へ。
初めての【確定申告】をしてきました。
心配してたけど還付金があるようで嬉しいです。
これでプレステ2を買おうっかなぁ〜(今さら!?)

電気屋さん。

2002年3月3日
ダーリンは電気屋さんです。
といっても家電とかを売ってるわけではなくて
電気工事のお仕事をしています。
配線、配管、設置など、お仕事の幅は多種多才の様子。
溶接なんかもするので火傷やちっちゃな怪我は日常茶飯事。
でもめげないダー様。

そんなダーリンは電気のことはもちろんのこと、
お家の不具合を直したりするのはとっても上手。
私の部屋も、ダーリンが直した箇所がたっくさんあります。
ドア、お風呂場のシャワーの設置、開き戸の取っ手・・・

そして今日は前々から気になっていた照明を取り替える事に。
朝8時に待ち合わせの場所に現れたダ−さまの格好。

浜あゆのようなサングラスに革パン。
でも腰にはドライバーや工具の刺さった『腰道具』、
手には工具箱に配線。

(や〜ん♪ダーリンってばいつも以上に男前!)

思わずホレボレ見入っちゃった私なのでした。

そして私の部屋に向かう前にホームセンターへ。
ラブラブお買い物〜♪・・・・のハズだったのに。。。

「オレ、今日は早く帰らないかん」

この一言で私のテンションが急降下したのは言う間でもないですね。

「どうして???ダーリン」
「どうして?とかって聞かないで。
 早く帰る、って言ったら、そうなんだ、って
 あっさり言ってよ」
「そんなん言えるわけないやん!
 久しぶりやろ〜ゆっくり朝から一緒に居られるのって!
 ずーーーっとこんな事無かったやん」
「そうやけど・・・
 でも一生一緒におるんやろぉ?
 まぁもちろん今も大切やけどよ・・・」

ダーリンの言いたい事は分ったけど
理解できても納得できない私。

「理由を聞かせて、ダーリン」
「う〜ん・・・子供の面倒見ないかん」
「?奥さんは???」
「寝込んでる」

はい・・・もうこれでなーんも言えません。
ココでごねるほど私も子供になれません。
でもすぐ復活できるほど大人にもなれなくて。
ダーリンが色々話し掛けてくれて、
私のキモチを盛り上げようとしてくれたけど
私の心も顔も曇ったまま・・・

そんな時、ダーリンが私の手をフイに握って
「んも〜〜〜〜!
 今日は帰らんから!一緒に居るから!
 だから機嫌直して、りょーちゃん♪」

ありがとう、ダーリン。
ごめんなさい、奥さん&子供ちゃん。

「でも明日の朝は絶対帰るで。分ってる???」
「うーーーん。
 でもダーリン、明日も私お休みなんだよねぇ〜うふ♪」
「こっわい〜〜〜(*_*)」

と言っても私はすぐに復活できたわけではないです。
もちろん奥さんに申し訳ないキモチもあって、
そしてまたワガママを通してしまった自分にも反省して、
そんな私をダ−がキライにならないかと不安になったり…。

それでもダーリンと一緒にお買い物をしているウチに
ちょっとずつ復活。
自分勝手だけど、
奥さんのコトはもう聞かないように、
気にしないようにしようと決めた。

そして予定のものを買い終えて、帰る。
ちょっとギュウ〜をして、ラブラブしてから
作業に取りかかるダーリン。

いつもいつもダーリンのお仕事の内容を聞いて
「ダーリンのお仕事してるの、見たい〜」
「オレも見せてあげたい〜」
と言い合ってた、私達。

今日はほんのちょっとだけど、ダーの仕事姿を垣間見れたような。

ダーリンはほんま、腕立ち職人だと思います。
とても手際も段取りも良くて、
あっという間に私の部屋の照明はリニューアル☆
そんなダーリンの姿に惚れ直しちゃったのは
言う間でもありません。
汗をかきかき働いてくれたダー様、
どうもありがとう♪

快適空間になって、二人でビデオを見た。
お天気のイイ昼下がり、
ダーリン座椅子(笑)で一緒に見るビデオ。
何ともダラダラと幸せな時間でした。
でもダ−さまの手は相変わらず、私の胸に・・・
結局ビデオを見終わると同時くらいに
昼下がりの情事になっちゃいました。にゃは(≧∇≦)

今夜のご飯はハニ−が頑張って作りました。
と言っても簡単なハンバーグだったんですけどね。

夜はダーリン、
今日買ったRPGにハマって、
ハニ−のこともそっちのけで夜中までずーーーーっと
ドラクエをしまくってました。
結局寝たのは・・・2時。
ダーリン、明日はお休みするつもりのようね。。。
おやすみなさい。

復活。

2002年3月1日
ちょっとだけ、復活してきました。
夕べダーリンに1週間ぶりに逢えたんだけど
素直になれないワタシにダーリンのご機嫌が
悪くなってしまい、ケンカ!

いつもの
「嫌やったら辞める?」
を言われ何も言えなくなっちゃった。

イヤやったら辞めたらえい。
ガマンばっかりしてても楽しくないろう?
いっつも文句ばっかり。。。

言われてしまいました。
悪循環にはまっていることは
重々分ってます。
多分ダーリンだって分ってるハズ。
ヒドイことを言ってるのも気付いてるハズ。

「今はこうやってオレに一生懸命になってくれてるけど
 これがいつまでも続くわけやないろ?
 オレを心配してくれるんやって、
 優しくしてくれるんやって、
 いつまでもしてくれるわけやないろ?
 それでオレは自分が傷付くのがイヤなが!」

前にも似た様なことを言われたことがあります。
ダーリンはなんでこんな大人になっちゃったんでしょう。
何か過去に大きなキズがあるんだろうか。
信じてた人に裏切られたこととか。。。

でも私は半年後も1年後も10年後も
同じようにダーリンを愛して
ダーリンの身体を心配して
ダーリンに最高の笑顔を見せていたいと思う。
そしてそれをできる自信がある。

そんなコトバ、伝えても信じてもらえないけど。

今夜も

『ハニ−、ハートは復活した?』

と聞かれた。
夕べなかなか復活出来ないで、
今朝もダーリンを休ませてしまうトコロだったから。

『う〜ん・・・もうちょっとかなぁ。
 でも私、ダーリンのコトが好きで好きで
 幾ら伝えても追い付かないよぉ』

『もっと言って!もっと愛して!
 オレのコト、絶対離さないでね!』

モチロン、ダーリンを離す事は出来ません。
例え火の中でも水の中でもダーの手だけは離さないからね。
ダ−が信じてくれなくても
ずーっと今のままのキモチでいられる自信があるよ。
だからいつも私がこういうキモチでいること、
忘れないでね。

・・・これを伝えたら、何だか復活できちゃった。
バカップル度が下がってたから?
だから私のテンションも下がってたの?
自分でも分からない、自分のキモチ。
でもやっぱり私はダーリンが大好きで
そんな自分が好きなんだなぁ〜と
改めて実感。

おやすみなさい、ダーリン。
また明日も遊んでね。

復活の兆し。

2002年2月26日
ひえ〜〜〜〜
かなり打ったのに
全て消えてしまいました。
もう今日は打ち直すパワーは残って無いので
秘密メモだけで・・・

ただ頭痛が凄いんです。
今度は私の。
おでこが割れて、何か出てきそうな勢い。
夕方からこっち6錠の痛み止めを飲んでるのに
効きません。
おいおい〜


***ひなさん・ADINAさん・金岡 霄さん、秘密φ(.. )です***
ダ−様のお仕事が忙しい。
今週はお休み無しで働いている。
そして。。。
ダ−様の具合も良く無い。

夕べから「頭が痛い」と訴える。
お仕事で頭を打ったらしく、
嘔吐も伴っての頭痛。
お薬を飲んで早めに寝てもらう。

今朝も頭痛は続いているらしく・・・

私は今日はお茶会でした。
しかも今日は『試験』みたいなもので、
どうしてもお休み出来ない。

ふうふう言いながら着物を着て、
先生のお家に向かう。
ダーリンにいつも通り、着物姿を写メールして♪
何とか自分の番が終わったのは12時。
私の腰は限界で、お弁当の時にはもう放心状態(>_<)
皆さんより早めに帰らせてもらった。

帰り、タクシーを捕まえようと大通りに出た時
ふと、ある事を思い出した。

(そうだ、今日は元カレの出発の日だ)

バスで大阪に向かうと言ってたな〜と思い出し、
バス乗り場がすぐ近くだ、と思って
何気なくバス停を見てみた。
もちろん時間なんかも知らないから居るはずもなく・・・

(当たり前か〜)

目の前の横断歩道が青になったので渡り、
ふと前を見ると、知った顔。
思わず手を振った。
周りにも知った顔が何個か。

本当に偶然。
みんなびっくりしてたけど、当の本人は飄々とした顔。
でも「行ってらっしゃい」と言えて良かったかな。
キモチはもう全くないけど、
一友人として見送れて良かった。

そんな偶然にちょっと幸せを感じながら
家に戻る。
でもダーリンからは朝以来、全く音沙汰なし。
夕べからの頭痛のコトもあるし
ちょっと嫌な予感。
最近私の夢見も悪いし。

夕方、やっと一通だけメールが来た。
『今終わった。超頭が痛い』

やっぱり・・・
でもハニーはメールで心配する事しか出来ません。
ひとり離れた場所でダーリンを案じる事しか出来ません。

今夜は全く連絡がなく、
諦めかけてた時にメールの着信音。

『頭が割れるように痛い。鼻血まで出てるし。
 どうしちゃったんでしょ、オレの身体!』

今すぐにでも無理矢理ダーリンを連れて
病院に駆け込みたいよ。
状態は想像するしかなくて、
その想像は悪い方向にどんどん突っ走って行く。
私に出来る事は何もないって思い知らされるのは
こんな時。
ただ独りで心配しても
ダーリンの頭痛が消えるわけでもなくて。
なのに、ダーリンは私に謝る。

『ごめんね、ハニ−。
 早く治すからね。おやすみ』

きっとこのメールだって
打つのもしんどかったでしょう。
私はただただ祈るだけ。

ダーリンの頭痛が少しでも早く治りますように。
どうかどうか神様。
ダーリンの具合を良くしてあげて下さい。
彼の痛みを、辛さを早く取り除いてください。

私にできるのは、私に許されるのは
ただココで祈り、願い、
ダーリンに少しでも迷惑を掛けないで
元気にいること。

それでもダーリンには謝らせちゃうんだよね、
ごめんなさい、ダーリン。



何で涙が・・・。

2002年2月21日
朝、ダーリンを送って
出勤の皆様に交じって、帰り着いた。
合計2時間もの車の運転。
結構腰に来ます(>_<)

でもダ−様はお忙しなのに、
私に逢って、愛のあるエッチをしてくれて
早起きして、そのまま出勤。
超ハードです。

この鬼忙しのお陰で、週末デートがまたまたお預け(T_T)
これを自分の中で納得させるのには
ちょっと時間が掛かっちゃいました。

*仕事が忙しいのはしょうがない。
*それで逢えないのはしょうがないこと。
*一番大変なのはお休みのないダーリン。
*ダーリンはできる限り頑張ってくれてる・・・
*だからハニーはイイコにしてなきゃ。

ふぅ〜〜〜〜
ここに辿り着くまで結構な時間を要しました。
ダーリンは黙ってる私に、不機嫌になるし。
ダーリンが独身なら、納得出来るのかなぁ〜
ガマンできるのかなぁ〜
自分が何に対して怒ったり、悲しんだりしてるのか
時々分からなくなります。
それを敢えて追求したりしないけど。

でも。
夕べはやっとバレンタインのプレゼントを渡せて、
喜んでくれて、
私も嬉しかった。
新たな発見も出来たし♪


そしてまたまた愛のあるエッチ。
何だか最近じっくりまったり愛してもらっちゃってる。
でも何でだろう。
ダーリンを自分の中に感じながら
涙がぽろぽろ出た。
週末、私が予定してたコト。
それが実現できないってふと思い出しちゃって
めちゃめちゃ悲しくなった。
そしたら何でだろう。。。
どんどん悲しい、寂しいキモチに飲み込まれちゃって
涙が溢れて来る。

「どうしたの?りょう???
 何で泣くの???」

「何で・・・だろ。
 何か悲しいの、寂しいの、ダーリン」

「分った分った。
 そんな事もあるよね。よしよし。」
と言いながら、
いっぱいのちゅーとコトバをくれた。

愛してる。愛してる。愛してる。

コトバに出すと薄っぺらいと感じる事もあるけど、
その時の私には特効薬でした(*^_^*)
これが必要だったのかな。
愛の充電切れだったのかな。
ダ−はツボを分ってました。
エッチのツボだけじゃなく。。。(笑)

そしてダーリンの腕枕で眠った。
「今夜は枕ナシで寝てみようね」
というダーリンのコトバで、
私はダーリンの腕枕のみで眠る事にした。
私の腰痛の原因が使ってる枕のせいだ!と
断言するダーリン。
どうなんでしょう。。。
相変わらず腰は痛いんですけど(^_^;)

そして6時過ぎに起きてダーの働く街に車を走らせた。
また色々な話をしながら。
手を繋いで、
幸せなキモチをもらいながら。

いつもダーリンと待ち合わせる場所が見えて来た時
ダーリンの携帯が鳴った。
(奥さんだ〜・・・)
ダーの出勤時間まであと10分、って時だったから
きっと焦って電話してきたんだね。

「もう着きましたよ〜だ。ね?」

ダーリンはぜ〜んぜん気にも止めず、
いつも通り、
「帰ったらメール、ね!」と言い、
手を振って帰って行った。

帰り道、ダーリンからメールが入る。
『ちゃんと帰り着いたか心配です』

そうだね〜もう着いてもいい時間だもんね。
でも朝はかなり込んでます。
帰って『ただいま』メールをしたけど
ダー様からはお返事がありません。
きっと今日も大忙しなんだろうね。
なのに、無理をさせてごめんね。
しかも泣いちゃったりして、ごめんなさい。
いつかはあなたを癒してあげれる、
そんなハニ−になりたいです。


***金岡 霄さん・ADINAさん・リックさん・ひなさん、秘密メモφ(.. )***


裏切り?。

2002年2月17日
この頃のダー様は(妊娠?)って言うくらい
お眠さんです。
夕べもメールしたら
『危うく寝入りよった〜』
とか言うし。

だからハニーは早々に夕べは寝かせてあげました。
『その代わり、明日はいっぱいお話してね』
とお願いして。
幸せなキモチが続いていると、
優しくできちゃう私。
いつもこうだといいんですけどね(^_^;)

で、今朝。
いつもより思いっきり、お寝坊した。
目覚めた理由は、近くで人の声がしたから。
夢???とか思ったけど、
明らかに男女の話す声?

(ん?なんだぁ〜?
 外じゃないよなぁ〜・・・)

その声の発信源は、お隣でした。
私の部屋の隣は入る前から空室だったんだけど、
今まで2回、人が見に来た事があった。
幸せなことに未だに空室。

でもこんなに声が筒抜けなんて〜(>_<)
内容こそハッキリは聞こえないけど、
感じからしてかなり、気に入ってる様子。
私の部屋と同じで、メゾネットになっているため
天井が高く、声が響くんだろう。

隣との壁側にある階段を、
いつもよりドスンドスンと音を立てて降りる。
『こんなにこの部屋の壁は薄いんですよ〜』と
言わんばかりに(^_^;)

だけど真ん中だと両側の部屋の騒音が聞こえて
私なら耐えられないなぁ〜
部屋探しをした時、一番初めに見たのが今の部屋の隣。
結構気に入って、部屋を出た時、
隣(今の私の部屋)も空いていることを発見。
家賃は一緒なのに、端部屋というわけで
ちょっと広め、出窓付き。
もっちろん私は即決しました。
自分の運に感謝しちゃう♪
あ〜あ。今朝の人は入るのかなぁ。
しかもカップルっぽかったし。

朝一番にそんなことがあったので、
ダーリンからのメールにも気付かず・・・

お天気がイマイチの今日は、
午前中は片付けをし、
お昼を過ぎた辺りに、お出かけすることにした。
前回ダーリンが私の家でお料理をした時に、
「木ベラが無い!包丁が切れん!お玉が一つしか無い!」等々
喚いていたので、
そのモノたちを買いに行く事にした。

『雨が降り出したけど、ちょっと出掛けて来ます。 
 ダーリンはどうする???』
と報告メールをして。

『どこへ?
 雨はこっちはもう随分前から降ってるよ。
 オレは今からゲームかなぁ〜』

『ダーリンに言われた木ベらなんかを見に行って来ます』

そして雨の中、イオンの中にある無印に向かった。
私は無印良品の大ファンです。
この部屋を見るだけでも無印商品がどっさり。
こたつに座椅子に加湿器、ホットカーペット。
数え切れません。

というわけで今日は久しぶりにゆっくりと無印三昧。
包丁や木べらも見つけて、悩みながらカゴへ。

そんなとき、ダーリンからメールが。。。

『いいの、見つかった?
 って言うか、一緒に見に行こうね、って言ってなかったっけ???』

あーーーーーー!そうでした。。。。
確かこの前一緒に見に行こうね〜って言ったような・・・

『そうね。
 私も見に来たはいいけど、決められないから
 やっぱりダーリンと来ないと!って思ったわ〜』

これで許してくれるかな〜と
思った私は甘かった。。。

『裏切り者とは口をききませ〜ん』

『裏切ったわけじゃないよ〜
 ただ見に来ただけやん。。。
 ごめんね!』

『知らんチョ〜(-_-;)』

『そんなこと言わないで〜
 ほんまにダーリンと一緒じゃ無いと決められないの!
 お願いだから今度一緒に行って!』

『分った(^-^)/
 絶対今度、一緒に見に行こうね!』

確かに今はまだ腰もイマイチだから荷物を持てないし、
お布団のカバーも春物に変えたいけど、
どんな色にしようか、1人じゃ決められないし。
ダーリンと来たら間違いないもんね!

結局今日買ったものは
ハンディークリーナーと食器。
その他の雑貨だけにしました。
これだけでも腰が引きつる感じだから、
まだまだ無理は出来ませんなぁ〜(*_*)
これもダーリンを裏切ろうとした罰かしら・・・
(そんな大袈裟な、ね〜?)

夜、10時を待ってダーリンにメールする。
『いつになったら
 【たっぷりお話】できるの???』

『そういうハニ−こそ、今まで何してたの?』

『何にもしてないよ〜
 夕方にメールしたやん〜
 それからはダ−のメールを待ってました』

『ほんまに?
 誰ともメールとかしてない?
 PCでもしてない?ん?ん?ん?』

かる〜いジェラシーを貰って、
結局今夜は久々に2時間半もお話できました。
その間にダーリンはラーメンを作って食べたり、
ダーリンのダイエットうんちく講座を聞いたり、
今日の夕飯のメニューを語ったり・・・
あ〜満足、満腹♪

どうもありがとね、ダーリン。
おやすみなさい。
また夢の中で逢いましょう・・・

***hiroさん、はっちさん、お気に入り登録、ありがとうです♪***

Valentine’s Day。

2002年2月14日
(日記が遅れ気味だにゃ〜)

今日はバレンタイン。
今週末は逢えない、ということで、
バレンタインは逢えることになった。
予定では(前日のこともあって)、
私がダーリンに逢いに行き、
久しぶりにホテルに行こう〜ってことになってた。

プレゼントはダーリンとずーーーーっと前に
電器屋さんで見た『ブラ○ン・シェーバー』
「いいなぁ〜」と言うダーリンの横で
私はこっそりその説明書を持ち帰り、
オークションで落札したのだ!
でも残念ながら今日には間に合わなかったんだけど・・・
ダーリンはウチであまりヒゲを剃る事はないんだけど
剃る時は、カミソリで剃っている。
普段、電気シェーバーで剃っているので
カミソリで剃るのは馴れてないらしく
流血の惨事になってしまう(笑)
しかも剃り残しが多い・・・(*_*)
これで剃り残しからも流血からも解放されるといいんだけど♪

お昼のメールで今夜の待ち合わせ時間を決める。
9時半に…ということになって
『運転はダーリン、してくれる?』
と聞くと
『ふぁいふぁい。』という答え。

『じゃ、私の車で行くね。
 腰の調子が良かったら、私が運転もするからね』

『あ!そうやった!!!
 ハニーは腰が悪かったがやった。
 じゃ、オレが逢いに行くね!』

『え〜〜〜〜〜!?
 ダーリンまた!私の腰痛を忘れてたのね!』

『ごめんなちゃいm(_ _)m
 ハニ−があんまり元気だからつい…』

だって。
くっすん。
ま、冗談だとは分ってるけどね。

というわけで、
久しぶりのホテルは却下になり、
ダー様は私の家に来てくれる事になった。

チョコレートは買わず、
ハート形のケーキ(生クリームと苺がタップリ)を
買って来た。
何故かロウソクまで付けてくれたんだけど…

10時・・・
そろそろ来るかなぁ〜とベランダに出て
ダーリンが来る方向を見る。
今夜は風がキモチ良くて、10分くらい外に居ては
またちょっと部屋に戻って。
そんなことを繰り返してたら、10時半になってた。

(遅いなぁ〜〜…)

気になってベランダから離れられなくなっちゃった。
そしたらダーリンの車!
ダーリンの足音。
そして、先日渡した合鍵で、部屋に入ってきた。

でも・・・
入ってくるなりトイレに直行。
何で遅かったのか、聞く暇もなく。

ぷぅ〜っと膨れる私の前に
トイレから出て来たダーリンは座り、
今夜のアクシデントについて話してくれた。
夜食べた伊勢海老にアタって、
トイレにずーーーっと居たらしい(-_-;)

「お前はどうしよった?」
「私は・・・ダーリンが来るのをベランダで待ってたよ」
「え?マジで?
 寒いのに・・腰も痛いのに・・・」

そして私の腕を触り、
「こんなに冷えてるやん!!
 んもう!どうしたの?!」
と言いながら、
私の頬をペチリと叩いた。
(もちろん全然痛くないケド)

ダーリンに抱きつく。
ただあなたを待ってる時間は
永遠に続くんじゃないかって思うほど長いのよ。

「ほら!
 今日はオレに渡すもんがあるろ〜???」

ケーキを出すと、
「んまそうな匂い〜♪」

ダーリンとケーキを食べるのは、初めて。
甘いものが好きなあなたで良かった。
ハートの半分をダーは美味しそうに食べてくれました。
もちろん食べる前に記念の一枚を撮って♪

あまぁ〜いケーキのお返しに、
ダーリンからはあまぁ〜いエッチのプレゼント。
何だか今までで一番、
あま〜いあま〜いバレンタインだったかも。

もう高校生の時の様なドキドキするバレンタインは
この先ないだろうな。
でも大人になってからのバレンタインも
やっぱり特別な日で、
好きな人の笑顔を見たくて、自分も笑顔になるような
そんなバレンタインを毎年迎えたいな。

ダーリン曰く

「何だかバレンタインらしいバレンタインやったね♪」

だって。
特に何もしてないけど???
ま、喜んでくれたなら、私も嬉しい。

おやすみなさい、ダーリン。

***フレディーさん、秘密メモφ(.. )どうぞ***

幸せの理由。

2002年2月12日
1回目の目覚ましを止めて、
2回目の目覚ましが鳴ったら起きよう…と思ったら・・・
ハッと気付いた時には
もうダーリンのお仕事に間に合わない時間になってた(>_<)
例えダ−が間に合ったとしても
送って行った私が仕事に間に合わない。

結局ダーリンはお休みし、
私は仕事に向かう事にした。
今日は絶対休めなかったから。。。

「ハニ−お弁当作らんの???」
「うん、作るよ〜」

私はダーリンをお布団に残し、
用意を始めた。
お弁当を作り、片づけをし、
ダーリンのイビキを聞きながらご飯を食べた。

お化粧をするために上に上がるとダーリンは目を覚まし
「もう絶対、平日お泊まりはしない!
 っていうか、平日は自分の車で来る!」
そして私を指差し、
「分った???」
だって。。。

分ってるよ・・ほんまにごめんなさい。
でもそんな悲しい事言わないで。
そんなに怒ったように言わないで。

メソメソする私をダーは抱き寄せて
ウフフと笑う。

そしてお布団から出て、私を見送ってくれた。
もちろん「行ってらっしゃい」のちゅーもね♪

今日は何だか結構仕事が順調で
腰にもあんまり負担が掛からなくて、
あっという間にお昼。
ふと気付くとダーリンからの着信履歴。

ん?何?と思ってすぐ掛け直したけど出ない。
メールをしてみると
『何もないよ〜』のお返事。
何なんだ〜???
ご飯を食べて、もう一回電話してみたら
今度は繋がった。
でもほんま何もない、って。
ダーリンの「頑張ってね」のコトバにパワーを貰って
午後の仕事も順調。

5時チンで仕事を終え、ダーリンの待つ我が家に急ぐ。
自転車をバリバリ漕いで(^_^;)

家に帰って、ダーリンに迎えてもらったら・・・
イイ匂い〜♪♪♪

なんとダーリンは私の夕飯を作ってくれてたのでした。
チキンライスに卵スープ。

「今朝もお前にお弁当を作ってあげようと思ったのに‥
 寝入ってたわ。ハハハ。
 『あのコにお弁当を作ってあげないと!』って
 思って起きたらあんな時間やった〜」

あのコ・・・なんかくすぐったいよ、ダーリン。

今夜のダーリンの手料理は抜群においちかった♪

「お前がコレを食べたら帰ろうね」

帰る・・・帰るのか。。。
そうだよね、もう帰んなきゃいけないよね。
頭では分ってる。
ここに引き止めてもダーリンに迷惑を掛けるだけって。

でもやっぱり帰っちゃうのは寂しい。
「今夜からまたお前、寂しいね」
なんてダ−が言うから、余計辛いよ。

ダーリンはそんな私に「泣かれん!」とか言う割には
引き止められるのが結構嬉しいみたい。
私が涙を見せないと
「泣かんの〜???つまんない」とか言うし。

「でも半年後にも同じように悲しんでくれんの?」

ダーリンが言う。
え?どうゆうこと???

「・・・ダーリン。
 半年経っても今と同じように私は哀しまなきゃいけないの?」

「そういう意味じゃなくて・・・
 んもう!知らん!」

下に下りようとするダーリン。
え?怒ったの???

「半年経ったら、もっと一緒に居れるようになってるよ」

階段を降りながらのダーリンのコトバ。

え?!ダーリン・・・それって???

私も急いで飛び起きて、階段を下りようとした。
階段の下にはダーリンのニコニコ顔。
でも私は涙がドォ〜ッと溢れて、ダーリンの顔が歪んじゃう。
ダーリンのおっきい腕の中に抱きかかえられながら
ワンワン泣いちゃった。

「しょうがないなぁ〜
 あと1時間居るよ。でも1時間したら帰るからね」

結局一緒にお風呂に入って。
ダーリンに髪を洗ってもらって、
身体を拭いてもらって、
ドライヤーまでかけてもらった。

帰りの車の中では話が弾んで、
またまたあっという間にダ−様の住む街に着いちゃった。

「帰ったらメールしてね」

いつも通りのコトバと短いキスと最高の笑顔で
ダーリンとお別れする。

帰り着いて、ダーリンにメールすると、
何と我がクラブの掲示板に書き込みした、と言う。
私がやっているスポーツチームは
イッチョマエにHPなんか持ってるのだ。
そのHPの掲示板にダーリンが書き込みをした、というのだ。

見てみると・・・
も〜・・・ラブラブ過ぎて、涙が出た。
何より、ダーリンが
私の友だち、仲間に自分の存在を示してくれた事が嬉しかった。
大っぴらに自分の存在をアピールすることなんかないって思ってたのに…

私の仲間もダーリンを快く、暖かく迎えてくれた。
会った事はないけど、
ダーリンと私の関係を知っている仲間。

『ダーリン、読んだよ〜
 ありがとう。。。
 ダーリンのコトがもっともっともーーーっと
 好きになったよぉ』

とメールして。
私も早速、書き込んで。

何かがちょっとずつ変わっていってるような予感。
まだまだぼんやりとしか見えないけど
道は確実に繋がっているような予感。

だから今夜は本当に幸せなのです。
まだまだこれからも私は何度も涙を流すだろう。
ダーリンを疑ったり、挫けそうになったり
何もかも投げ出したくなることもあるかもしれない。
別れ話だって出るかもしれない。

でも今夜はそんなこと問題じゃないっていうか、
そんな心配なんかに負けない強さが私に一つ、
生まれた様な気がする。

次はバレンタインだね、ダーリン。
おやすみなさい。

二日目。

2002年2月11日
目が覚めたのは、9時くらい。
ダーリンはまだまだ大イビキをかいて寝てます。
このイビキにも随分馴れたもんだ。

ただ夜中に腕枕を外したり、また入れたりするのに
目が覚める。
ずぅ〜っと朝までしてくれてる時もあるんだけど
夜中ダーリンがうつ伏せ寝になる時は
どうしても外されちゃう。

で、またダーリンは思い出したように私の向きを変え
右手は乳に(笑)
「頭をあげてくださーい」と呟き、
左腕に私の頭を乗せる。
そして左手をバタバタとさせ、何かを探している様子。
「ん?」と思ったら・・・

私の手を見つけ、握って、安心したご様子。

この一連の話をダー様にしたんだけど
丸っきり信じてくれませんでした。
だって本当なんだもん。。。

で、今日も朝から寒いけどイイ天気!
「どっか行きたい!ダー様」
って言ったら
「イカン!!!!寝なさい!!!」
と一喝。

「え〜〜〜〜!どっか行こうよぅ。
 せっかくのお休みでイイ天気なのにぃ」
「オレはお前を休ませるためにココに来たの!
 お前は入院してもどっか行こうって言うの?」

‥くっすん。
でもほんまにダ−は私を休ませるためなのか
朝ご飯も作ってくれました。
(片づけは私だったけど‥)
午後はダーのあぐらの中に座って
ビデオを見た。
そしたら何だか・・アレレ???
エッチモードになってるんですけど?

というわけで、ダ−に『癒しのエッチ』をしてもらいました。
キモチ良かった・・・(うふん♪)

そして昼間っから二人でシャワーを浴びて
ダ−がヒゲを剃る間、私はお風呂を洗って…
トイレ以外何をするのも一緒だなぁ〜と
幸せな気分になったり。。。

結局どこにも出掛けなかったけど、
夕方買い物だけ、イオンに連れてってくれることに。
ダ−は人込みが嫌いだから、
イオン見たいな大型ショッピングセンターに行く、
ってなかなか無いんだけど
今日は自分から言ってくれました。

夕方の予定が7時過ぎになってたから
随分イオンも空き空き。
夕飯の買い物を済ませて
蛍光灯を買いに行って、
ダ−の弟さん夫婦にもうすぐ双児ちゃんが生まれるので
ベビーカーを見に行った。

「でも子供は私はあんまり要らないかなぁ〜  
 だって子供ができたらダ−に相手にされんなるもん・・・」
「それはこっちのセリフですぅ!
 子供ができても今みたいに大事にしてくれんの?
 子供が一番になってしまうんじゃないの?」

私ってダーリンを大事にしてるのかなぁ。
確かにすごーく愛してるし、一番大切な人だけど
大事にしてるかなぁ〜と
ちょっと考えてしまった。
まぁダーリンが『大事にされてる』って感じてくれてるなら
それでイイんだけどね(^_-)☆

夕飯はダーリンお手製の親子丼。
私は助手。
今夜も美味しかったよ〜ダーリンありがとう♪

ほんまは今夜帰らないかんかったんやけど
結局明日の朝、送ってくってことで。
私も仕事だし、結構気合い入ってました。
でもダ−はK-1を見てたせいか
何だかかなりアドレナリン出まくりで
なかなか眠れなかったみたい。
(大丈夫かなぁ〜…)と思いながら私は就寝。

おやすみなさい、ダーリン。。。

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