微妙に食い違う考え方の相違。
2001年9月20日みんなは今回の『テロ事件』について誰かと
話したり、討論したりしてるのかな・・
夕べダ−とホテルでニュースを見ていて、ふ
と、質問してみた。
「戦争になっちゃうの?」
ダーリンは「戦争にならないと、もう解決方
法はないんだよ、こいつらは地球の癌なんだ
から!!!」と一喝された。
確かに今回の事はもう、戦争でしか解決方法
がないのなら、戦争も仕方ない事なのかもし
れない。
でも私は、戦争は嫌だ、戦争は怖い。
心の底からそう思う。
それでダ−リンと言い合いになってしまった。
何故か話はあらゆる方向に飛んで行き、とう
とう「お前は自分の子どもが殺されても、オ
レが死んでも、殺したヤツを『死んで欲しい』
とは思わないんだな!!」というとんでもな
い意見まで飛び出して、「お前の事が嫌いに
なった、別れてくれ」とまで言われた。
何か言い合いになったり、ケンカになったり
すると必ずダーリンは『別れてくれ』と言う
のが常套句なので、『あぁまたか…』と思い
ながらも、自分の意見は曲げられない。
ただ戦争がイヤなの。
今のこの幸せな時間も無くなってしまう。
日本が参戦するわけでは無くても、巻き込ま
れる可能性がゼロなわけではないでしょう?
そしたらダ−リンとこうやって会えなくなっ
てしまうかもしれない。
ダ−は何とか落ち着いて、ぎゅうぅぅって抱
きしめてくれたけど、涙がどんどんどんどん
溢れてきて止まらなくなった。
もしかしたら私は戦時中に生きた人の生まれ
変わりなのかもしれないね。
そう言うとダーリンは「何な、ソレ?」と言
いながらちょっと笑ったね。
「オレはお前があんな理不尽な事で死んだと
したら率先して戦争に参加するね。オレを一
番先頭に立たせてくれ、と志願するよ」
あぁ・・・ありがとう、ダーリン。
でも今は私の傍にいてね。
私はどこにも行かないし、行けないから。
今朝の帰りの車の中。
私がまだ徳島に行った事がない、って話した
ら、「じゃぁ、今度連れてってやるよ」って
さらっと言ってくれたね。
「何だか最近、普通のカップルみたくなりつ
つあるね」と言うと
「イヤなの?」って聞くから
「すっっっっごく、嬉しい(^_^)」
好きと言う気持ち、あなたが凄く大事だとい
うこと、どうやって伝えたらいいんだろう。
見えないこの気持ちをどうしたらあなたに全
て伝える事ができるんだろう。
「大好き、大好き、大好き、大好き・・・」
言っても言っても私の気持ちの大きさには届
かないよ。
話したり、討論したりしてるのかな・・
夕べダ−とホテルでニュースを見ていて、ふ
と、質問してみた。
「戦争になっちゃうの?」
ダーリンは「戦争にならないと、もう解決方
法はないんだよ、こいつらは地球の癌なんだ
から!!!」と一喝された。
確かに今回の事はもう、戦争でしか解決方法
がないのなら、戦争も仕方ない事なのかもし
れない。
でも私は、戦争は嫌だ、戦争は怖い。
心の底からそう思う。
それでダ−リンと言い合いになってしまった。
何故か話はあらゆる方向に飛んで行き、とう
とう「お前は自分の子どもが殺されても、オ
レが死んでも、殺したヤツを『死んで欲しい』
とは思わないんだな!!」というとんでもな
い意見まで飛び出して、「お前の事が嫌いに
なった、別れてくれ」とまで言われた。
何か言い合いになったり、ケンカになったり
すると必ずダーリンは『別れてくれ』と言う
のが常套句なので、『あぁまたか…』と思い
ながらも、自分の意見は曲げられない。
ただ戦争がイヤなの。
今のこの幸せな時間も無くなってしまう。
日本が参戦するわけでは無くても、巻き込ま
れる可能性がゼロなわけではないでしょう?
そしたらダ−リンとこうやって会えなくなっ
てしまうかもしれない。
ダ−は何とか落ち着いて、ぎゅうぅぅって抱
きしめてくれたけど、涙がどんどんどんどん
溢れてきて止まらなくなった。
もしかしたら私は戦時中に生きた人の生まれ
変わりなのかもしれないね。
そう言うとダーリンは「何な、ソレ?」と言
いながらちょっと笑ったね。
「オレはお前があんな理不尽な事で死んだと
したら率先して戦争に参加するね。オレを一
番先頭に立たせてくれ、と志願するよ」
あぁ・・・ありがとう、ダーリン。
でも今は私の傍にいてね。
私はどこにも行かないし、行けないから。
今朝の帰りの車の中。
私がまだ徳島に行った事がない、って話した
ら、「じゃぁ、今度連れてってやるよ」って
さらっと言ってくれたね。
「何だか最近、普通のカップルみたくなりつ
つあるね」と言うと
「イヤなの?」って聞くから
「すっっっっごく、嬉しい(^_^)」
好きと言う気持ち、あなたが凄く大事だとい
うこと、どうやって伝えたらいいんだろう。
見えないこの気持ちをどうしたらあなたに全
て伝える事ができるんだろう。
「大好き、大好き、大好き、大好き・・・」
言っても言っても私の気持ちの大きさには届
かないよ。
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