これってワガママ?
2001年11月8日今晩は珍しい時間にダ−リンからメールが来た。
普段なら【家族の時間】であるはずの8時過ぎ。
『アンビリ、見てる?ちょ〜怖い〜』
ちょうど私も同じ番組を見てたから
『見てるよ〜。でも私は1人で見てるから
よけい怖いよぉ〜』
そしたら2分後、電話が掛かってきた!
んん?何で?
「ダ−リン、どうしたの?今日は1人なの?」
「うん」
なるほどね、納得。
それから1時間近く色々と話をした。
時間を気にせず、周りを気にせず話せるのは久しぶりで
取り留めもなくダラダラと話をした。
明日逢えるんだけどね♪
でもその明日!
もちろん逢うのはいつも通り、9時過ぎなんだけど、
次の日、私はゆっくりダ−リンと過ごせるつもりでいた。
なのに
「オレ、朝帰るで」
だって!!!
何でも弟さんの新居にクーラーを付けに行くとか・・・
いつもは一緒に居られるはずの日曜だって
『家族(ダ−のご両親も含め)とデート』だし!
「何だか私“愛人ちゃん”みたい!
愛人ちゃんは二の次三の次なのね。
あ〜何だかショック!!!」
「愛人やないろ〜?
人間には『付き合い』っていうものがあるでしょう?
そうやって人間関係を上手く保っていかないかんでしょ?
もうちょっとだから・・・ね?」
「もうちょっともうちょっと、って随分私ガマンしてきたんですけど?
あんなに我慢してもまだ『もうちょっと』堪えないかんの?」
「普段の日に出来んことを休みの日にせないかんろ?
お前だってそうやろ?」
こうやって落ち着いて書いてると
私ってワガママ言ってるのかもなぁ〜
でも毎日逢える距離でもないし
いつでも逢える関係でもない。
私は平日にも1〜3日、自由になる日があるから
日曜にわざわざ用事を入れる事は滅多にないんだけど
ダ−リンは平日はお仕事で自分の時間はないもんね。
分かってるんだけどさぁ〜
何だかないがしろにされてるようで
ちょっと、悲しい。
更に更に
「これからは平日お泊まりしても、
オレちゃんと次の日仕事に行くよ」
宣言されてしまった・・・(-_-;)
当たり前のコトは分かってるの。
お仕事はちゃんと行かなきゃいけない。
でもそれだと夜遅くに逢って、朝早くにはさよならなんだもん。
悲しい・・・
でもダ−リンの次のコトバで私は納得せざるを得なくなってしまった。
「だってお前のコトも悪く思われるんだよ?
お前とオレが付き合ってることを知ってる人からしたら
『あのコと付き合うようになってから、仕事を休む事が多くなった』
って思われるやろ?
オレ、お前と逢う前は平日休むなんて滅多になかったんよ?」
ダ−リンの職場の人には
私とのコトを知ってる人が何人かいる。
会社の人との飲み会のあと、迎えに行って
何人かの人に逢った事もある。
「オレ、お前と住むようになっても、仕事を休んだりせんからね」
そんなことは分かっています。
「一緒に住めるようになったらそんなワガママ言わないもん」
「ほんまぁ〜?
お前のワガママは一個許したら果てしなく広がるってコトを
学んだよ」
「そんなこと学ばなくてよろしい!
一緒に住みだしたら毎日一緒に居られるもん。
そんなワガママ言わないもん。」
「飲みに行って一日全然話せなかったとしても?」
「うん。だってまた次の日だって一緒なんだよ?
一日話せなくても夜には同じ家に帰るんだよ?」
「そりゃそうやけど・・」
「ダ−リンは私の気持ちが分かってない!」
「そう〜?
オレ、結構お前の気持ち、分かってるつもりやけど・・・」
うん。
分かってくれてると思うし、
色々無理もしてもらってるし、
考えてくれてるよね。
気付いてないわけじゃないよ。
けどね、やっぱり私も普通の女なのよ。
好きな人と一緒の家に帰りたいと思うのよ。
毎日一緒に寝て、
朝一番に好きな人の顔を見れる生活をしたいと思うの。
これ、普通の感情だと思う。
でも、この愚痴の続きはまた明日。
だって、ダ−リン言ってくれたもんね。
『明日はいっぱい甘えさせてあげるからね♪』
このコトバだーい好き。
遠慮なく甘えさせてもらいます。
おやすみなさい、ダ−リン。
普段なら【家族の時間】であるはずの8時過ぎ。
『アンビリ、見てる?ちょ〜怖い〜』
ちょうど私も同じ番組を見てたから
『見てるよ〜。でも私は1人で見てるから
よけい怖いよぉ〜』
そしたら2分後、電話が掛かってきた!
んん?何で?
「ダ−リン、どうしたの?今日は1人なの?」
「うん」
なるほどね、納得。
それから1時間近く色々と話をした。
時間を気にせず、周りを気にせず話せるのは久しぶりで
取り留めもなくダラダラと話をした。
明日逢えるんだけどね♪
でもその明日!
もちろん逢うのはいつも通り、9時過ぎなんだけど、
次の日、私はゆっくりダ−リンと過ごせるつもりでいた。
なのに
「オレ、朝帰るで」
だって!!!
何でも弟さんの新居にクーラーを付けに行くとか・・・
いつもは一緒に居られるはずの日曜だって
『家族(ダ−のご両親も含め)とデート』だし!
「何だか私“愛人ちゃん”みたい!
愛人ちゃんは二の次三の次なのね。
あ〜何だかショック!!!」
「愛人やないろ〜?
人間には『付き合い』っていうものがあるでしょう?
そうやって人間関係を上手く保っていかないかんでしょ?
もうちょっとだから・・・ね?」
「もうちょっともうちょっと、って随分私ガマンしてきたんですけど?
あんなに我慢してもまだ『もうちょっと』堪えないかんの?」
「普段の日に出来んことを休みの日にせないかんろ?
お前だってそうやろ?」
こうやって落ち着いて書いてると
私ってワガママ言ってるのかもなぁ〜
でも毎日逢える距離でもないし
いつでも逢える関係でもない。
私は平日にも1〜3日、自由になる日があるから
日曜にわざわざ用事を入れる事は滅多にないんだけど
ダ−リンは平日はお仕事で自分の時間はないもんね。
分かってるんだけどさぁ〜
何だかないがしろにされてるようで
ちょっと、悲しい。
更に更に
「これからは平日お泊まりしても、
オレちゃんと次の日仕事に行くよ」
宣言されてしまった・・・(-_-;)
当たり前のコトは分かってるの。
お仕事はちゃんと行かなきゃいけない。
でもそれだと夜遅くに逢って、朝早くにはさよならなんだもん。
悲しい・・・
でもダ−リンの次のコトバで私は納得せざるを得なくなってしまった。
「だってお前のコトも悪く思われるんだよ?
お前とオレが付き合ってることを知ってる人からしたら
『あのコと付き合うようになってから、仕事を休む事が多くなった』
って思われるやろ?
オレ、お前と逢う前は平日休むなんて滅多になかったんよ?」
ダ−リンの職場の人には
私とのコトを知ってる人が何人かいる。
会社の人との飲み会のあと、迎えに行って
何人かの人に逢った事もある。
「オレ、お前と住むようになっても、仕事を休んだりせんからね」
そんなことは分かっています。
「一緒に住めるようになったらそんなワガママ言わないもん」
「ほんまぁ〜?
お前のワガママは一個許したら果てしなく広がるってコトを
学んだよ」
「そんなこと学ばなくてよろしい!
一緒に住みだしたら毎日一緒に居られるもん。
そんなワガママ言わないもん。」
「飲みに行って一日全然話せなかったとしても?」
「うん。だってまた次の日だって一緒なんだよ?
一日話せなくても夜には同じ家に帰るんだよ?」
「そりゃそうやけど・・」
「ダ−リンは私の気持ちが分かってない!」
「そう〜?
オレ、結構お前の気持ち、分かってるつもりやけど・・・」
うん。
分かってくれてると思うし、
色々無理もしてもらってるし、
考えてくれてるよね。
気付いてないわけじゃないよ。
けどね、やっぱり私も普通の女なのよ。
好きな人と一緒の家に帰りたいと思うのよ。
毎日一緒に寝て、
朝一番に好きな人の顔を見れる生活をしたいと思うの。
これ、普通の感情だと思う。
でも、この愚痴の続きはまた明日。
だって、ダ−リン言ってくれたもんね。
『明日はいっぱい甘えさせてあげるからね♪』
このコトバだーい好き。
遠慮なく甘えさせてもらいます。
おやすみなさい、ダ−リン。
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