飽きるほどね。

夕べはダ−リンとお泊まり。
久しぶりにダ−リンの車に乗る。
ベビーシートが取り付けられているダ−リンの車を見るのにも馴れた。

乗ってすぐダ−リンの手を握る。
ダ−リンと手を繋ぐといろんな気持ちが伝わるから不思議。
コトバにしなくてもその手から伝わるみたい。

寂しい気持ち。
愛しい気持ち。
嬉しい想い。
悲しい想い。

いつもいつもこうして繋いでいたいけど…

最近ダ−リンの横でもぐっすり眠れるようになった。
初めは人と寝るのが久しぶりなのもあってか
なかなか寝付けなくて、2時間毎に目が覚めたり、
ダ−リンのイビキが気になって何度も寝返りをしたり。。。

でも今朝のダ−リンのコトバにハッとした。

「お前がオレの横でも寝れるようになった事がびっくりやね〜」

そう。
ほんまにぐっすり寝てる。
夢の中で踊る余裕が出るくらい（笑）
ダ−リンに腕枕をしてもらって
ぴったり引っ付いていても
さほどイビキも気になら無くなった。

人間って順応性があるのね〜
これで一緒に暮らしても大丈夫ね♪♪♪

朝はやっぱりちょっとワガママを言っちゃって
予定より1時間遅くなっちゃったね。

そしてもう一つのワガママ。

【ちょっとでもいいから、今日逢って】

ダ−リンが弟さんのお家にエアコンを付けるために
私の住む街に来ると言うから
少しだけ逢えないかな・・・・って。

最初は無理って言ってたダ−リンも
「ちょっとだけお茶でもする？」
って言ってくれた。

だから私は家に帰ってひたすらダ−リンからの連絡を待ってた。
お化粧を直して、洋服を着替えて
いつでも出掛けれる準備万端で。

待ちくたびれてウトウトしてたら
ダ−リンからの電話。

「ごめん。今作業が終わったけど、直ぐ帰らな
　いかんなった。職場で故障があったらしくて
　召集が掛かった。ごめんね」

くっすん(T_T)
お仕事ならしょうがないけど
逢える気満々だった私は意気消沈。

気づかってダ−リンが「ごめんね」を連発すればするほど
悲しくなって・・・

「お前は毎日逢いたいの？」
「もちろん毎日逢いたいよ。ダメなの？」
「ダメじゃないけど、飽きるよ？」
「飽きるほど逢いたいよ。ダメ？」

飽きるほど一緒にいたいなぁ。
たとえケンカしても直ぐ仲直りできる距離にいたい。
毎日朝一番にダ−リンの顔を見れる幸せを感じたい。

お昼間逢えなかったのを取り戻すかのように
ダ−リンは眠いのに頑張って私のメールに付き合ってくれました。
どうもありがとう。
そういうダ−リンが大好きよ。

おやすみなさい。
次逢えるのは・・・火曜日だね♪