忘れんぼう・ハニ−。
2001年11月26日今日は朝からダーリンと久しぶりの海!
でも夕べの怒りが収まって無かった私は
朝起きてもダーリンにメールせず、
ダーリンから
『おはよう!もう起きてる?』
ってメールが来てもムシ!
家を出る時に
『今から出ます』
とだけ、伝えた。
ちょっとは気付いて反省しなさい!
待ち合わせの場所にもうちょっとで着く、という時に
【youthful days♪】が鳴った。
ダーリンだ!
「おはようございまーす!」
「おはよう。あのね、いつもの場所やけど、
今日車が置けないから、○○まで行こうか」
「あぁ…そうなんだ、分かった♪」
いつもならごねる私だけど、ちょっと怒ってるから素直だった。
そして更に30分車を運転して、待ち合わせの場所に。
ダーリンは当然着いてました。
「遅かったね〜」
「そう?だってしょうがないやん。込んでたんだもん」
「それにしても家を出るのも遅かったみたいやし…」
昨日の怒りがまだ続いてた私は
早口で夕べのことを問いただしちゃった(^_^;)
そしたらダーリン、何だか嬉しそ〜に
「何だかカップルらしくなってきたねo(^_^)o」
だって。
そう取るか・・・何だか脱力。
確かに知り合って半年、言いたい事が言えるようになってきたかな?
今日は朝から良い天気で
ほんま海もキモチ良かったんだけど
風が強くて目に砂は入るし、じっとしてると眠くなってくるし…
でもダーリンを見なくちゃ!と一生懸命目を凝らしてました。
1時間半ほどで上がってきたダーリン。
「早いね?」
「うん、だってほら、6時には家に帰らないかんからね。
ホテル行こ♪」
でも結局ホテルでまったりし過ぎて、
出たのは9時!
お陰で見たかったテレビもダーリンと二人で楽しめたけど・・・
そして私の車を置いている場所まであと1?というところになって
私は携帯をホテルに忘れてきた事に気付いた!
ひえ〜・・・自分の車で取りに行こうかな、って思ったけど
ダーリンにはウソつけないや、と思って報告。
「自分で取りに行くから、取りあえず私の車まで戻って」
「何言ってんの?!あんなトコに1人で行かせられん!怖いやろ?」
「大丈夫だよ〜ダーリン、早く帰らないかんやん・・」
「そんなのはどうでもいい!戻ろう」
これって当たり前のことなのかなぁ〜
私は1人で出来る事を彼氏がやってくれる、って経験が少ないから
何だかすごーく申し訳なかったし、でもすっごい嬉しかった。
ホテルに着いても
「行って来ようか?」とまで言ってくれてビックリ・・・
帰りに
「ほんまにごめんね〜でもありがとう」
「当たり前のことやろ?
お前は今まで彼氏にそんなことしてもらってないの?」
「うん・・・そうだね〜
自分の好きな人からあんまりいろいろしてもらったことはないかな」
「あぁでもそういうのってあるかもね。
自分の好きな人からは少ないかもね」
「でしょ?
自分はあんまり好きじゃ無くても
相手が自分を好きでいてくれてる場合はしてくれる人もいるけど…
でもダーリンがダーリンで、ほんまに良かった」
心の底からそう思って、何だか涙が出ちゃった。
最近ダーリンが優しく無いって思ったり
何だか不安になったりもしてたけど
一気に払拭されたよ。
だから今日の別れ際はなかなか帰りづらくて
抱き合ったまま離れられなくなっちゃった。
とっても切なくて、ダーリンが大好きで、
涙が出た。
それでも何とか離れて、お家に帰り着いて
ダーリンに『ただいまメール』をしたら…
『またまたまたハニ−、ドジってるよ。
化粧ポーチとお帽子を忘れてますよ〜』
ひえ〜〜〜〜〜(>_<)
これが今日のオチです・・・
ほんまに忘れんぼうの彼女を持つと苦労するわね。
いろいろご苦労様でした。
おやすみなさい、ダーリン(^_^)/~~
でも夕べの怒りが収まって無かった私は
朝起きてもダーリンにメールせず、
ダーリンから
『おはよう!もう起きてる?』
ってメールが来てもムシ!
家を出る時に
『今から出ます』
とだけ、伝えた。
ちょっとは気付いて反省しなさい!
待ち合わせの場所にもうちょっとで着く、という時に
【youthful days♪】が鳴った。
ダーリンだ!
「おはようございまーす!」
「おはよう。あのね、いつもの場所やけど、
今日車が置けないから、○○まで行こうか」
「あぁ…そうなんだ、分かった♪」
いつもならごねる私だけど、ちょっと怒ってるから素直だった。
そして更に30分車を運転して、待ち合わせの場所に。
ダーリンは当然着いてました。
「遅かったね〜」
「そう?だってしょうがないやん。込んでたんだもん」
「それにしても家を出るのも遅かったみたいやし…」
昨日の怒りがまだ続いてた私は
早口で夕べのことを問いただしちゃった(^_^;)
そしたらダーリン、何だか嬉しそ〜に
「何だかカップルらしくなってきたねo(^_^)o」
だって。
そう取るか・・・何だか脱力。
確かに知り合って半年、言いたい事が言えるようになってきたかな?
今日は朝から良い天気で
ほんま海もキモチ良かったんだけど
風が強くて目に砂は入るし、じっとしてると眠くなってくるし…
でもダーリンを見なくちゃ!と一生懸命目を凝らしてました。
1時間半ほどで上がってきたダーリン。
「早いね?」
「うん、だってほら、6時には家に帰らないかんからね。
ホテル行こ♪」
でも結局ホテルでまったりし過ぎて、
出たのは9時!
お陰で見たかったテレビもダーリンと二人で楽しめたけど・・・
そして私の車を置いている場所まであと1?というところになって
私は携帯をホテルに忘れてきた事に気付いた!
ひえ〜・・・自分の車で取りに行こうかな、って思ったけど
ダーリンにはウソつけないや、と思って報告。
「自分で取りに行くから、取りあえず私の車まで戻って」
「何言ってんの?!あんなトコに1人で行かせられん!怖いやろ?」
「大丈夫だよ〜ダーリン、早く帰らないかんやん・・」
「そんなのはどうでもいい!戻ろう」
これって当たり前のことなのかなぁ〜
私は1人で出来る事を彼氏がやってくれる、って経験が少ないから
何だかすごーく申し訳なかったし、でもすっごい嬉しかった。
ホテルに着いても
「行って来ようか?」とまで言ってくれてビックリ・・・
帰りに
「ほんまにごめんね〜でもありがとう」
「当たり前のことやろ?
お前は今まで彼氏にそんなことしてもらってないの?」
「うん・・・そうだね〜
自分の好きな人からあんまりいろいろしてもらったことはないかな」
「あぁでもそういうのってあるかもね。
自分の好きな人からは少ないかもね」
「でしょ?
自分はあんまり好きじゃ無くても
相手が自分を好きでいてくれてる場合はしてくれる人もいるけど…
でもダーリンがダーリンで、ほんまに良かった」
心の底からそう思って、何だか涙が出ちゃった。
最近ダーリンが優しく無いって思ったり
何だか不安になったりもしてたけど
一気に払拭されたよ。
だから今日の別れ際はなかなか帰りづらくて
抱き合ったまま離れられなくなっちゃった。
とっても切なくて、ダーリンが大好きで、
涙が出た。
それでも何とか離れて、お家に帰り着いて
ダーリンに『ただいまメール』をしたら…
『またまたまたハニ−、ドジってるよ。
化粧ポーチとお帽子を忘れてますよ〜』
ひえ〜〜〜〜〜(>_<)
これが今日のオチです・・・
ほんまに忘れんぼうの彼女を持つと苦労するわね。
いろいろご苦労様でした。
おやすみなさい、ダーリン(^_^)/~~
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