好き好きモード。
2002年2月3日ダーリンの「帰ったらメールしてね」のコトバに
「イヤッ!」と答えた私だけど
ちゃんと夕べも『ただいま』メールをした。
時間的に言ってもお返事は期待して無かったし
部屋の片付けなんかもしてたら
結構寂しさに飲み込まれないでいられた。
ちょっと間が空いたけど、思ったりも早く
ダーリンからの『お帰り』の返事。
『もうちょっとしたらメールするから待っててね』
まだ、ダーリン、アマアマモードが続いてます。
それから30分後にメールが来ました。
でも読んで、(んん?どうゆうコトっ!?)って感じ。
『脱獄してEの家に来ています。
ハニ−怒られんで』
だって。
久しぶりにお友達のお家に行って、飲んでるらしいダーリン。
でも『脱獄』って・・・
やっぱり久しぶりのお家はイヤ〜な雰囲気が漂ってたかしら???
『脱獄には意味は無いよ〜
ハニーは何してんの?』
『ハニーはダーリンいない寂しさをPC遊んでもらって
紛らわしてます。』
『またPC?
ほんまにパソコンが好きね〜
なんかあんまり寂しそうじゃないやん!』
『バッカね〜!
ダーリンに心配掛けないように明るく振る舞ってるんでしょ!』
『・・・ごめん』
いつもは飲みに行ったらハニーに邪魔されたく無いって
感じなのに昨晩は違いました。
ハニ−が寂しい思いをしてる、って気に掛けてくれたのよね。
電話も2回も3回も掛かってきたり、
飲みに行こう、って話をしたり、
『チュッ!ハニ−♪』
なんてメールを送ってきたり・・・
『ダーリン、今、【ハニ−好き好きモード】になってるみたいやね。
嬉しい〜〜〜o(^-^)o』
って返したら
『ずーーーっと大好きモードだよ。
ハニ−大好き!またすぐお泊まりに行くからね!』
ハイ・・・バカップル全開で。
でもダーリン、
酔っ払いになって、
友だちの前っていうのもあってか
ちょっと良いカッコがしたかったみたい。。。
それに私もちょっとカチンときちゃって
電話で少しダーリンを怒らせちゃったんだ。
まだまだ修行が足りないっす。
そんなダーリンに一番出されたく無い話題を出されて
かなりブルーになってしまった、私。
それはもちろん、『奥さん』の話。
奥さんが最近仕事を始めて、
その研修があるとかで今週は逢え無いって。。。
そんな話は、私は聞きたく無いの。
私はただダーリンと恋愛してて、
それを悪い事だなんて思って無いの。
私を苦しめるものから逃げたいし、
それを現実のものとして見たく無いの。
泣きながら話す私。
「泣かないでハニ−。
一緒に居る時に泣かれるのも嫌やけど
一緒じゃ無い時になかれるのはもっと嫌。
何もしてあげられない。
それを分ってお前はしてるんやろ?」
「そうじゃない。
だけど一緒に居る時にこんな話をしたくないやん。
ダーリンも私もイヤなキモチになるやん」
「そうやけど・・・
でもお前が今の頑張りを続けられないんやったら
お前のワガママを聞いてあげられなくなるで。
オレの方がもともとワガママ言いたい方なのに‥」
「ダーリン、私、もう頑張るのも限界が近いよ。
私の悲しみに終わりはあるの??」
「ある!絶対終わりは来るから。
もうちょっとやから。
頑張れとはもう言わんよ。
今のままのお前でいてくれたら大丈夫。
借金もあと30万円やから。」
「ほんまやね。
・・・ならもうちょっとだけ堪えるよ。」
少し光が見えた感じ。
具体的にはいつも言ってくれなくて、
『もうちょっともうちょっと』って言ってたダーリン。
少し、先を見る事ができるかな、
という具体的な数字を見せてくれたダーリンに感謝。
今すぐどうこう、って思いは今は無いけど
先が見えない、足先にしか光が当たってない状況で
歩き続けるのは苦し過ぎる。
立ち止まる事も、元に戻る事も嫌いな私。
だから顔をあげて前に進んで行きたいの、ダーリン。
そこにはダーリンが居て欲しいの。
私の進む道には常にあなたが居て欲しい。
今はそのキモチだけ、どうか、分ってください。
「イヤッ!」と答えた私だけど
ちゃんと夕べも『ただいま』メールをした。
時間的に言ってもお返事は期待して無かったし
部屋の片付けなんかもしてたら
結構寂しさに飲み込まれないでいられた。
ちょっと間が空いたけど、思ったりも早く
ダーリンからの『お帰り』の返事。
『もうちょっとしたらメールするから待っててね』
まだ、ダーリン、アマアマモードが続いてます。
それから30分後にメールが来ました。
でも読んで、(んん?どうゆうコトっ!?)って感じ。
『脱獄してEの家に来ています。
ハニ−怒られんで』
だって。
久しぶりにお友達のお家に行って、飲んでるらしいダーリン。
でも『脱獄』って・・・
やっぱり久しぶりのお家はイヤ〜な雰囲気が漂ってたかしら???
『脱獄には意味は無いよ〜
ハニーは何してんの?』
『ハニーはダーリンいない寂しさをPC遊んでもらって
紛らわしてます。』
『またPC?
ほんまにパソコンが好きね〜
なんかあんまり寂しそうじゃないやん!』
『バッカね〜!
ダーリンに心配掛けないように明るく振る舞ってるんでしょ!』
『・・・ごめん』
いつもは飲みに行ったらハニーに邪魔されたく無いって
感じなのに昨晩は違いました。
ハニ−が寂しい思いをしてる、って気に掛けてくれたのよね。
電話も2回も3回も掛かってきたり、
飲みに行こう、って話をしたり、
『チュッ!ハニ−♪』
なんてメールを送ってきたり・・・
『ダーリン、今、【ハニ−好き好きモード】になってるみたいやね。
嬉しい〜〜〜o(^-^)o』
って返したら
『ずーーーっと大好きモードだよ。
ハニ−大好き!またすぐお泊まりに行くからね!』
ハイ・・・バカップル全開で。
でもダーリン、
酔っ払いになって、
友だちの前っていうのもあってか
ちょっと良いカッコがしたかったみたい。。。
それに私もちょっとカチンときちゃって
電話で少しダーリンを怒らせちゃったんだ。
まだまだ修行が足りないっす。
そんなダーリンに一番出されたく無い話題を出されて
かなりブルーになってしまった、私。
それはもちろん、『奥さん』の話。
奥さんが最近仕事を始めて、
その研修があるとかで今週は逢え無いって。。。
そんな話は、私は聞きたく無いの。
私はただダーリンと恋愛してて、
それを悪い事だなんて思って無いの。
私を苦しめるものから逃げたいし、
それを現実のものとして見たく無いの。
泣きながら話す私。
「泣かないでハニ−。
一緒に居る時に泣かれるのも嫌やけど
一緒じゃ無い時になかれるのはもっと嫌。
何もしてあげられない。
それを分ってお前はしてるんやろ?」
「そうじゃない。
だけど一緒に居る時にこんな話をしたくないやん。
ダーリンも私もイヤなキモチになるやん」
「そうやけど・・・
でもお前が今の頑張りを続けられないんやったら
お前のワガママを聞いてあげられなくなるで。
オレの方がもともとワガママ言いたい方なのに‥」
「ダーリン、私、もう頑張るのも限界が近いよ。
私の悲しみに終わりはあるの??」
「ある!絶対終わりは来るから。
もうちょっとやから。
頑張れとはもう言わんよ。
今のままのお前でいてくれたら大丈夫。
借金もあと30万円やから。」
「ほんまやね。
・・・ならもうちょっとだけ堪えるよ。」
少し光が見えた感じ。
具体的にはいつも言ってくれなくて、
『もうちょっともうちょっと』って言ってたダーリン。
少し、先を見る事ができるかな、
という具体的な数字を見せてくれたダーリンに感謝。
今すぐどうこう、って思いは今は無いけど
先が見えない、足先にしか光が当たってない状況で
歩き続けるのは苦し過ぎる。
立ち止まる事も、元に戻る事も嫌いな私。
だから顔をあげて前に進んで行きたいの、ダーリン。
そこにはダーリンが居て欲しいの。
私の進む道には常にあなたが居て欲しい。
今はそのキモチだけ、どうか、分ってください。
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