助けてよ。(長い)
2002年2月5日夕べダーリンはまた私にヒドイことを言って
ふて寝をしちゃいました。
夜のメールが来なくて
やっと来たら
『ごめん。家庭の事情ってヤツ』
って。
またこうやって私に中途半端に報告をしました。
『家庭の事情って何よぉ〜(;_;)』
と聞くと
『何よぉ〜って・・・普通聞かんろ???』
『そ?聞いちゃいけないのね?
だったら中途半端に言わないでよ』
私の意見って間違ってるかなぁ〜
メールが出来なかった言い訳なんて、
幾らでも嘘が言えるじゃない。
寝てた。ゲームしてた。テレビを見てた・・・etc・・・
なのに【家庭の事情】なんて中途半端に言って
私が気にするって分ってるはずなのに。
おバカなダーリンは
『うるさい、ボケ!
中途半端に言われたく無けりゃ、最初っから
イチイチ聞くな!気分悪い!寝る!』
はっきり言って私としては、何で怒られるのか納得いかなくて
かなりキモチが引いてしまいました。
(こんなんじゃ付き合っていけないよ)と
初めて思いました。
そんな自分がちょっと悲しかった。。。
確かに立ち入ったかもしれないから
『怒らないでよ。
今夜ダーリンにどんな嫌な事があったか、
私には分からない。
でも私はダ−からのメールを待ってたの。
なのに怒らないで。
確かに立ち入ったことは謝る。ごめん。』
今夜のダーリン、よっぽど嫌な事があったのか
無反応。
だから私はちょっと長めにメールをした。
『ダーリンへ。』って。
・・・電源を切ってるみたいやから、一方的にメールします。
朝、読んでね。
ダーに今夜どんな嫌な事、私に触れられたく無い事があったのか
分からないけど、私はダーリンからのメールを待ってたの。
やっと来たら『家庭の事情』なんて言われちゃうし。
でもそれを私が突っ込んで聞くべきことじゃなかったね。
それは反省してるよ。
明日はダ−のキモチが落ち着いていますように。
そして私に送ったメールを読み返してみて。
きっと暴言だってことに気付いてくれるよね?
今夜は私はそれほど取り乱してはいないけど…
明日の朝にはいつもの気持ちのイイメールを下さいね。・・・・・
って。
今回は私には非は殆どナイ!って確信してるから
こんな落ち着いたメールが送れたと思う。
だからさほど返事も気にしないでぐっすり。
それよりも私の気持ちが『引く』という感覚の方が
ちょっと怖かったりして。
理不尽に怒られる事にやっぱり馴れないなぁ〜
そんなダーリンから今朝メールが来たのが
6時前。
どうしたのかな・・・と思いながら読んでみると。
・・・『ハニ−へ。』
おはよう!
夕べはごめんなさい。
何か最近、自分でも怒りっぽいなぁ〜って
自覚してるつもりだったんやけど、
頭に血が上るとやっぱりダメやね・・・
昨夜の反省は、夢の中で失礼なけど、しました!
本当にごめんね!
ほんまよ。
私はダーリンを嫌いになんかなりたくない。
ダーリンを想う気持ちにちょっとでも迷いを感じたくない。
怒られるのは怖いよ。
そう答えて、えいや!っと起き上がった。
何だかちょっとカラダに違和感を感じながら
階段を降りたんだけど・・・
カラダが、真直ぐに、ならない・・・?!
背中を伸ばそうとしたら、腰に激痛が。
無理に伸ばしたら足の力が抜けちゃって、その場に座り込んでしまったのだ。
(嘘でしょう???)
今日は絶対に仕事を休めないのに!
焦る気持ちと裏腹に私の腰はどんどんその痛みを主張してくる。
とにかく何とか仕事には行かなくちゃ。
お弁当も作らなくちゃ。
60度くらいおじぎした姿勢が一番楽だと気付いた私は
まるでおばあさんのような歩き方で
お弁当を作り、用意をした。
座薬を入れ、痛み止めを取りあえず飲んで。
ダーリンにSOSのメールを送る。
『大丈夫?仕事、休むの?』
『休めないよ〜仕事になんないかもしれないけど、行きます。
行って診てもらうよ』
そう返して、用意を続けた。
息をしても痛い。
そんな時、♪♪♪君が好き♪♪♪
ダーリンだ!
「おはよ〜ダーリン」
「なんだ!案外元気そうやん。じゃあね」
「座ってたら結構平気なんだけど・・・
ダーリンお仕事は?」
「ん?今からだよ」
この電話で奮起して、私は仕事に向かった。
職場でも相変わらずで、
患者さんより重傷の私は、患者さんに心配される始末。
トホホです(*_*)
お昼に何とか診てもらって、
注射とコルセットで午後の仕事開始。
状況はあんまり良く無かったけど、
仕事がそれほど忙しく無くて助かった・・・
こんな時、やっぱりダーリンに居て欲しいって思うのは
当たり前のことだよね。
でもそれは頼めないんだ・・・よね。。。
それでもダーリンにメールをしてしまった。
『助けてよ』って。
そしたらまたまた♪♪♪君が好き♪♪♪
「そんなにヒドイのぉ〜?」
「うん・・・買い物も行けない。上にも上がれない。
しょうがないから友だちに来てもらう事にした」
「そうか〜ちゃんと寝てなさいね。
だからあんな姿勢でPCばっかりいじってたら
イカンって言うたやん!」
「なんで、文句ばっかり言うの?
優しいコトバを掛けてくれてもえいやん!
ダーリンの嘘つき!」
「何で嘘つき?
そんなコト言うんやったらもう知らんで」
「だってダーリン言うたやん。
『これからはお前も子どもも同じようにしてあげるからね』
って!」
「そうやけど・・・タイミングが悪い。
今夜はどうしても行けんもん。。。
子どもがね・・・入院した」
なんて間が悪いんだろう。
私の誕生日には子どもちゃんが水疱瘡。
そして私の一大事には子どもちゃんがインフルエンザで入院。
しかも奥さんは研修で居なくて・・・
結局私はやっぱり同じ扱いはしてもらえない。
2歳の子どもちゃんに嫉妬するのは間違ってる事も
ダーリンに無理を言ってる事も
ちゃんと分ってる。
だったらせめて優しいコトバで元気づけてよ。
怒ったりしないで。
お説教なんて今は聞きたく無いの。
それから4時間経った今、
ダーリンは病院からメールしてくれてます。
今夜は子どもちゃんに付き添って
病院にお泊まりらしいです。
私の腰は朝よりも悪化してるようで
横になっても痛くて
こうやってPCに向かってる方がラクかも。
それを伝えたら
『そっか。。。
やっぱり今日は無理矢理にでも休ませて
病院に連れて行けば良かったって後悔してます』
って。
ありがとう。
そのコトバを聞けただけで、私は幸せだよ。
今日、仕事に行った事、後悔してないよ。
だからダーリンも後悔なんてしないで。
一番嫌いなコトバなの、【後悔】って。
ふて寝をしちゃいました。
夜のメールが来なくて
やっと来たら
『ごめん。家庭の事情ってヤツ』
って。
またこうやって私に中途半端に報告をしました。
『家庭の事情って何よぉ〜(;_;)』
と聞くと
『何よぉ〜って・・・普通聞かんろ???』
『そ?聞いちゃいけないのね?
だったら中途半端に言わないでよ』
私の意見って間違ってるかなぁ〜
メールが出来なかった言い訳なんて、
幾らでも嘘が言えるじゃない。
寝てた。ゲームしてた。テレビを見てた・・・etc・・・
なのに【家庭の事情】なんて中途半端に言って
私が気にするって分ってるはずなのに。
おバカなダーリンは
『うるさい、ボケ!
中途半端に言われたく無けりゃ、最初っから
イチイチ聞くな!気分悪い!寝る!』
はっきり言って私としては、何で怒られるのか納得いかなくて
かなりキモチが引いてしまいました。
(こんなんじゃ付き合っていけないよ)と
初めて思いました。
そんな自分がちょっと悲しかった。。。
確かに立ち入ったかもしれないから
『怒らないでよ。
今夜ダーリンにどんな嫌な事があったか、
私には分からない。
でも私はダ−からのメールを待ってたの。
なのに怒らないで。
確かに立ち入ったことは謝る。ごめん。』
今夜のダーリン、よっぽど嫌な事があったのか
無反応。
だから私はちょっと長めにメールをした。
『ダーリンへ。』って。
・・・電源を切ってるみたいやから、一方的にメールします。
朝、読んでね。
ダーに今夜どんな嫌な事、私に触れられたく無い事があったのか
分からないけど、私はダーリンからのメールを待ってたの。
やっと来たら『家庭の事情』なんて言われちゃうし。
でもそれを私が突っ込んで聞くべきことじゃなかったね。
それは反省してるよ。
明日はダ−のキモチが落ち着いていますように。
そして私に送ったメールを読み返してみて。
きっと暴言だってことに気付いてくれるよね?
今夜は私はそれほど取り乱してはいないけど…
明日の朝にはいつもの気持ちのイイメールを下さいね。・・・・・
って。
今回は私には非は殆どナイ!って確信してるから
こんな落ち着いたメールが送れたと思う。
だからさほど返事も気にしないでぐっすり。
それよりも私の気持ちが『引く』という感覚の方が
ちょっと怖かったりして。
理不尽に怒られる事にやっぱり馴れないなぁ〜
そんなダーリンから今朝メールが来たのが
6時前。
どうしたのかな・・・と思いながら読んでみると。
・・・『ハニ−へ。』
おはよう!
夕べはごめんなさい。
何か最近、自分でも怒りっぽいなぁ〜って
自覚してるつもりだったんやけど、
頭に血が上るとやっぱりダメやね・・・
昨夜の反省は、夢の中で失礼なけど、しました!
本当にごめんね!
ほんまよ。
私はダーリンを嫌いになんかなりたくない。
ダーリンを想う気持ちにちょっとでも迷いを感じたくない。
怒られるのは怖いよ。
そう答えて、えいや!っと起き上がった。
何だかちょっとカラダに違和感を感じながら
階段を降りたんだけど・・・
カラダが、真直ぐに、ならない・・・?!
背中を伸ばそうとしたら、腰に激痛が。
無理に伸ばしたら足の力が抜けちゃって、その場に座り込んでしまったのだ。
(嘘でしょう???)
今日は絶対に仕事を休めないのに!
焦る気持ちと裏腹に私の腰はどんどんその痛みを主張してくる。
とにかく何とか仕事には行かなくちゃ。
お弁当も作らなくちゃ。
60度くらいおじぎした姿勢が一番楽だと気付いた私は
まるでおばあさんのような歩き方で
お弁当を作り、用意をした。
座薬を入れ、痛み止めを取りあえず飲んで。
ダーリンにSOSのメールを送る。
『大丈夫?仕事、休むの?』
『休めないよ〜仕事になんないかもしれないけど、行きます。
行って診てもらうよ』
そう返して、用意を続けた。
息をしても痛い。
そんな時、♪♪♪君が好き♪♪♪
ダーリンだ!
「おはよ〜ダーリン」
「なんだ!案外元気そうやん。じゃあね」
「座ってたら結構平気なんだけど・・・
ダーリンお仕事は?」
「ん?今からだよ」
この電話で奮起して、私は仕事に向かった。
職場でも相変わらずで、
患者さんより重傷の私は、患者さんに心配される始末。
トホホです(*_*)
お昼に何とか診てもらって、
注射とコルセットで午後の仕事開始。
状況はあんまり良く無かったけど、
仕事がそれほど忙しく無くて助かった・・・
こんな時、やっぱりダーリンに居て欲しいって思うのは
当たり前のことだよね。
でもそれは頼めないんだ・・・よね。。。
それでもダーリンにメールをしてしまった。
『助けてよ』って。
そしたらまたまた♪♪♪君が好き♪♪♪
「そんなにヒドイのぉ〜?」
「うん・・・買い物も行けない。上にも上がれない。
しょうがないから友だちに来てもらう事にした」
「そうか〜ちゃんと寝てなさいね。
だからあんな姿勢でPCばっかりいじってたら
イカンって言うたやん!」
「なんで、文句ばっかり言うの?
優しいコトバを掛けてくれてもえいやん!
ダーリンの嘘つき!」
「何で嘘つき?
そんなコト言うんやったらもう知らんで」
「だってダーリン言うたやん。
『これからはお前も子どもも同じようにしてあげるからね』
って!」
「そうやけど・・・タイミングが悪い。
今夜はどうしても行けんもん。。。
子どもがね・・・入院した」
なんて間が悪いんだろう。
私の誕生日には子どもちゃんが水疱瘡。
そして私の一大事には子どもちゃんがインフルエンザで入院。
しかも奥さんは研修で居なくて・・・
結局私はやっぱり同じ扱いはしてもらえない。
2歳の子どもちゃんに嫉妬するのは間違ってる事も
ダーリンに無理を言ってる事も
ちゃんと分ってる。
だったらせめて優しいコトバで元気づけてよ。
怒ったりしないで。
お説教なんて今は聞きたく無いの。
それから4時間経った今、
ダーリンは病院からメールしてくれてます。
今夜は子どもちゃんに付き添って
病院にお泊まりらしいです。
私の腰は朝よりも悪化してるようで
横になっても痛くて
こうやってPCに向かってる方がラクかも。
それを伝えたら
『そっか。。。
やっぱり今日は無理矢理にでも休ませて
病院に連れて行けば良かったって後悔してます』
って。
ありがとう。
そのコトバを聞けただけで、私は幸せだよ。
今日、仕事に行った事、後悔してないよ。
だからダーリンも後悔なんてしないで。
一番嫌いなコトバなの、【後悔】って。
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