気が狂う。
2002年2月9日夕べの出来事。
いつもの様にダーリンからのメールをおとなしく待ってた。
腰は相変わらず痛かったけど、
少し動けるようにはなってたから
部屋の片づけをしたり、洗濯をしたり。
比較的あっさりと、ダーとのメール時間になってた。
『ダーリン、こんばんわ!
そろそろメール出来る???』
『もうちょっと待ってて』
『分った。
もうちょっとだけだからね!』
私の中の【もうちょっと】は最長30分。
それでも夕べはぐぐぐっとガマンして1時間近く
待ってた。
それでも来ない。
『ダーリン?
まさか寝ちゃったりしてない?
もう随分待ったと思うんだけど・・・』
『はぁぁーーーーい♪
ラブリーハニ−』
わぁい!これでメールができる!って思ったのも束の間。
私の返事にもぷっつりと反応が無くなってしまった。
何度か打診をするようにダーリンにメールするんだけど
一切reactionナシ。
そしたら30分後。
『子供が吐いて、ワァーワァー大変やったが!』
また子供ちゃんだよ・・・
しかも何も分からない私に怒り口調。
『そんなに言っても私には何も分からんやん‥
じゃあ落ち着いたらメールして。
待ってるから。』
そう、打って私はお布団に入った。
明日は仕事に行くつもりだったし。
12時を過ぎたころ、メールの着信音。
『もう!
そんなにメールをして来たって
今は手が離せんからイカンってば!!』
え?
もうしてないやん。待ってるやん。
なのにダーリンからは追い討ちをかけるように
メールが来る。
『ハニー。ほんまに悪いとは思うけど、
こういう状況の時のメールって凄いイラつくんやけど!
分からんのやからしょうがないけど!!』
さすがに私も反論しようかと思ったけど
ダーリンの怒りに油を注ぐ様な気がしてぐっとガマン。。。
もう寝よう、としたとき
またメールの着信音が鳴った。
『オレ、りょうと別れようと思う。
オレ達うまくいかん様な気がする。
このままじゃりょうを嫌いになりそう…』
はぁ〜〜〜〜〜・・・・
またダーリンは1人で恋愛をしてるつもりなのか。
何で相談とかじゃないんだろう。
何で結論を自分の中だけで出して、私には報告だけなんだろう。
私はまたながーーーーいメールを打った。
(今回は割愛^_^;)
返事は来なくてもいいと思った。
でも送った後でも心臓がドキドキして
汗が出て、
イライラして、
寝るに寝られない。
ちょっとうとうとした時に見た夢では
ダーリンと仲のイイ夢。
そんな時、メールが来た。
夜中の2時。
もちろんダーリンから。
これまたながーいメール。
でも、ダーリンのキモチはもう決まってしまってるようだった。
私のこともメールでは滅多に呼ばない、『りょうちゃん』
『もうダメ!
オレ、子供のためだけに生きる事に決めたから。
りょうちゃんにはもっと良い人が見つかるよ。
りょうちゃんのことを一番に考えてくれる人を見つけて
そんな人と幸せな家庭を持ってね。
こんな不倫なんかじゃなくって、普通に幸せになってね。
いい加減目を覚ましやね。
それにオレ、他に女も居るし!』
最後の文章は、私を諦めさせるための嘘だと分った。
子供ちゃんのことを出されたら
私が何も言えないのを分っててダーリンは言ってる、
それも分った。
結局今朝まで眠れなくて、
寝ても1時間毎に目が覚めて、
やっと朝を迎えた。
でも仕事なんか到底無理な状態。
こんな精神状態じゃ人に会うのも無理だと思った私は
仕事を休んでしまった。
ダーリンからは相変わらず何も言って来ない。
『お願い、ダーリン。
一言だけでもいいから何か言って』
そしたら来た!
ダーリンから。。。
内容は・・・・
『あ!』と一言。ほんまに一言。
それから私は何通メールをしただろう。
電話も何回も掛けた。
でもダーリンからはお昼を過ぎても
連絡がつかない。
とうとう私は自分のイライラをどうする事も出来なくて
車に乗った。
ダーリンの住む街に向かった。
何も考えられなくて、でも、涙も出ない。
ただハンドルを握って、見なれた道を走った。
ダーと出逢った9ヶ月前からの想い出だけが
頭に浮かんでいた。
でもダ−の住む街に入った時
何だか心の付きモノみたいなのがふっと消えた。
(帰ろう)というキモチが湧いてきて
Uターンをした。
ダーリンに
『もう電話はしないから。
ただメールの返事は下さい。待ってます』
とメールして、
家に帰る事にした。
家に帰って、ぼーーーっとビデオを見てたら。。。
♪♪♪♪君が好き♪♪♪♪の着信音。
ダーリン??!!!
通話ボタンを押して、
電話に耳を押し付ける。
コトバが出なくて黙ってたら、
「ハニ−???」って。
聞きたかったダーリンの声。
ダーリンが呼ぶ「ハニ−」のコトバ。
ぷっつん。
糸が切れちゃった。
あんなに出なかった涙がどぉぉぉ〜〜って出て
声にならなかった。
「・・・だぁ〜〜〜りん〜〜〜・・・」
唯一これだけ、言えた。
ダーリンは今日、お仕事やったらしい。
朝、寝坊して、でも朝一番から忙しくて
そんな中で私に『あ!』という一言メールを送ってくれたらしい。
夕べのメールの真相なんかどうでも良かった。
連絡が付いて
ダーリンが私を「りょう」って呼んでくれたら
他にコトバなんか要らないって
心の底から思った。
でも今日、ダーリンの住む街に行った事は内
緒。
自分でも可笑しいくらい、
今日のハニーは狂ってたから。
ダーリンからの電話を切ったら
急にお腹が空いてきちゃった。
だって朝からな〜んも、食べてなかったもんね。
明日は朝からダーリンとおデートです。
「明日はいっぱい甘えさせちゃおね!
いっぱい話も聞いてあげるからね!」
うん、楽しみ♪
いつもの様にダーリンからのメールをおとなしく待ってた。
腰は相変わらず痛かったけど、
少し動けるようにはなってたから
部屋の片づけをしたり、洗濯をしたり。
比較的あっさりと、ダーとのメール時間になってた。
『ダーリン、こんばんわ!
そろそろメール出来る???』
『もうちょっと待ってて』
『分った。
もうちょっとだけだからね!』
私の中の【もうちょっと】は最長30分。
それでも夕べはぐぐぐっとガマンして1時間近く
待ってた。
それでも来ない。
『ダーリン?
まさか寝ちゃったりしてない?
もう随分待ったと思うんだけど・・・』
『はぁぁーーーーい♪
ラブリーハニ−』
わぁい!これでメールができる!って思ったのも束の間。
私の返事にもぷっつりと反応が無くなってしまった。
何度か打診をするようにダーリンにメールするんだけど
一切reactionナシ。
そしたら30分後。
『子供が吐いて、ワァーワァー大変やったが!』
また子供ちゃんだよ・・・
しかも何も分からない私に怒り口調。
『そんなに言っても私には何も分からんやん‥
じゃあ落ち着いたらメールして。
待ってるから。』
そう、打って私はお布団に入った。
明日は仕事に行くつもりだったし。
12時を過ぎたころ、メールの着信音。
『もう!
そんなにメールをして来たって
今は手が離せんからイカンってば!!』
え?
もうしてないやん。待ってるやん。
なのにダーリンからは追い討ちをかけるように
メールが来る。
『ハニー。ほんまに悪いとは思うけど、
こういう状況の時のメールって凄いイラつくんやけど!
分からんのやからしょうがないけど!!』
さすがに私も反論しようかと思ったけど
ダーリンの怒りに油を注ぐ様な気がしてぐっとガマン。。。
もう寝よう、としたとき
またメールの着信音が鳴った。
『オレ、りょうと別れようと思う。
オレ達うまくいかん様な気がする。
このままじゃりょうを嫌いになりそう…』
はぁ〜〜〜〜〜・・・・
またダーリンは1人で恋愛をしてるつもりなのか。
何で相談とかじゃないんだろう。
何で結論を自分の中だけで出して、私には報告だけなんだろう。
私はまたながーーーーいメールを打った。
(今回は割愛^_^;)
返事は来なくてもいいと思った。
でも送った後でも心臓がドキドキして
汗が出て、
イライラして、
寝るに寝られない。
ちょっとうとうとした時に見た夢では
ダーリンと仲のイイ夢。
そんな時、メールが来た。
夜中の2時。
もちろんダーリンから。
これまたながーいメール。
でも、ダーリンのキモチはもう決まってしまってるようだった。
私のこともメールでは滅多に呼ばない、『りょうちゃん』
『もうダメ!
オレ、子供のためだけに生きる事に決めたから。
りょうちゃんにはもっと良い人が見つかるよ。
りょうちゃんのことを一番に考えてくれる人を見つけて
そんな人と幸せな家庭を持ってね。
こんな不倫なんかじゃなくって、普通に幸せになってね。
いい加減目を覚ましやね。
それにオレ、他に女も居るし!』
最後の文章は、私を諦めさせるための嘘だと分った。
子供ちゃんのことを出されたら
私が何も言えないのを分っててダーリンは言ってる、
それも分った。
結局今朝まで眠れなくて、
寝ても1時間毎に目が覚めて、
やっと朝を迎えた。
でも仕事なんか到底無理な状態。
こんな精神状態じゃ人に会うのも無理だと思った私は
仕事を休んでしまった。
ダーリンからは相変わらず何も言って来ない。
『お願い、ダーリン。
一言だけでもいいから何か言って』
そしたら来た!
ダーリンから。。。
内容は・・・・
『あ!』と一言。ほんまに一言。
それから私は何通メールをしただろう。
電話も何回も掛けた。
でもダーリンからはお昼を過ぎても
連絡がつかない。
とうとう私は自分のイライラをどうする事も出来なくて
車に乗った。
ダーリンの住む街に向かった。
何も考えられなくて、でも、涙も出ない。
ただハンドルを握って、見なれた道を走った。
ダーと出逢った9ヶ月前からの想い出だけが
頭に浮かんでいた。
でもダ−の住む街に入った時
何だか心の付きモノみたいなのがふっと消えた。
(帰ろう)というキモチが湧いてきて
Uターンをした。
ダーリンに
『もう電話はしないから。
ただメールの返事は下さい。待ってます』
とメールして、
家に帰る事にした。
家に帰って、ぼーーーっとビデオを見てたら。。。
♪♪♪♪君が好き♪♪♪♪の着信音。
ダーリン??!!!
通話ボタンを押して、
電話に耳を押し付ける。
コトバが出なくて黙ってたら、
「ハニ−???」って。
聞きたかったダーリンの声。
ダーリンが呼ぶ「ハニ−」のコトバ。
ぷっつん。
糸が切れちゃった。
あんなに出なかった涙がどぉぉぉ〜〜って出て
声にならなかった。
「・・・だぁ〜〜〜りん〜〜〜・・・」
唯一これだけ、言えた。
ダーリンは今日、お仕事やったらしい。
朝、寝坊して、でも朝一番から忙しくて
そんな中で私に『あ!』という一言メールを送ってくれたらしい。
夕べのメールの真相なんかどうでも良かった。
連絡が付いて
ダーリンが私を「りょう」って呼んでくれたら
他にコトバなんか要らないって
心の底から思った。
でも今日、ダーリンの住む街に行った事は内
緒。
自分でも可笑しいくらい、
今日のハニーは狂ってたから。
ダーリンからの電話を切ったら
急にお腹が空いてきちゃった。
だって朝からな〜んも、食べてなかったもんね。
明日は朝からダーリンとおデートです。
「明日はいっぱい甘えさせちゃおね!
いっぱい話も聞いてあげるからね!」
うん、楽しみ♪
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