一日目。

2002年2月10日
(アップしたいのに、既にお眠が来ている私‥)

さて今日はダーリンと久しぶりの海です。
いっぱい話を聞いてあげる、と言ったのに
一昨日の晩の話になるとのらりくらり。
どうも昨日の電話で、ダ−の中では、
【この話は終わり!】という感じになっているらしい。
でも私は納得行かない!
私ってこんなにしつこかったっけ・・・(*_*)

まぁ何とか自分の言いたい事は伝える事ができたので
とりあえず、納得。

せっかく久しぶりのダーの車で海に向かったのに
波がナイ・・・
しょうがないから海辺に車を停めて
テレビ(オリンピック)を見てました。
これじゃ家にいるのと変わらんやん!!!

まぁ私の腰もこんな感じやし、
久しぶりにお外でデートだし、
何より近くにダーリンがいるんだし。

早めに海から撤退して、
ダーリンの車を置いて、
早々に私の家に帰る事にしました。

「晩ご飯、どうする??」
「この前、ダーリン、シチュー食べたいって言ってたから
 シチューにしよ。」

というわけで、人でごった返すスーパーに寄りました。
まるで夫婦?みたいに、カートをダーリンが押して
お鍋なんかも一緒に選んで
「明日の朝は・・・
 うん、これにしよう!
 サラダも作ろう」
なんて会話しながら。

結局今晩の夕飯はワタシ1人で作った。
アレ?ダーリンは私の看病に来たんじゃなかったっけ???
でも私は料理があんまり好きな分野ではないので
作れる時は頑張って作らないとね!

ダーリンからも
取りあえず「美味しい」の一言を貰えたから
OKでしょう(^-^)v

ダーリンと一緒にいると、
時間は瞬く間に過ぎて行って、
普段ダ−からのメールを待ってイライラしている時間は
一体ナニ??って気分になる。
特に何をするわけでもないんだけどね。

ダーリンはビールを飲みながら
好きなTVを見て、
私はその横でパソコンをいじったり
片づけをしたり。

ただ、
甘えたくなったら、
ダーリンがそこに居て、
ダーリンのあぐらの中に入って座ることができる。

ダーの横に寝転んだら
髪を撫でてくれて、背中をさすってくれて
どこかしら私に触れてくれてる。

この安心感は、ココロが解放されて
じーーーーーーんと何かが染みていく様な
地面に埋もれちゃう様な
何とも言えない感覚に陥る。

寝る時に、もういっこの『お願い』

「ダーリン、お姫さまだっこ、して」

お姫さまだっこ。
私の憧れだった。
身長が162cmある私は、それなりにでっかい人じゃないと
お姫さまだっこしてもらえない。
なのに、今までの彼氏はみんな私とそう、身長が変わらなかったり
非力だったり。

でもダーリンは肉体派なので、
私くらいなら軽々持ち上げちゃいます。
夏の海ではダーリンが私を子供を抱えるように
前抱きにして
沖までずーーーっと連れてってくれたもんなぁ〜

残念ながら私の部屋は
はしごがちょっと斜めになったような階段なので
お姫さまだっこで上がるのは無理、ということで
肩に担がれて
(まるで盗賊に連れ去られるように・・・笑)
2階まで運んでもらいました。

さすがに今夜はエッチはしなかったけど
(ダーリンが酔っぱになってたので)
いつも通りダーリンの腕枕で安眠した私。

明日はどこに行こうか、ダーリン♪

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