幸せの理由。
2002年2月12日1回目の目覚ましを止めて、
2回目の目覚ましが鳴ったら起きよう…と思ったら・・・
ハッと気付いた時には
もうダーリンのお仕事に間に合わない時間になってた(>_<)
例えダ−が間に合ったとしても
送って行った私が仕事に間に合わない。
結局ダーリンはお休みし、
私は仕事に向かう事にした。
今日は絶対休めなかったから。。。
「ハニ−お弁当作らんの???」
「うん、作るよ〜」
私はダーリンをお布団に残し、
用意を始めた。
お弁当を作り、片づけをし、
ダーリンのイビキを聞きながらご飯を食べた。
お化粧をするために上に上がるとダーリンは目を覚まし
「もう絶対、平日お泊まりはしない!
っていうか、平日は自分の車で来る!」
そして私を指差し、
「分った???」
だって。。。
分ってるよ・・ほんまにごめんなさい。
でもそんな悲しい事言わないで。
そんなに怒ったように言わないで。
メソメソする私をダーは抱き寄せて
ウフフと笑う。
そしてお布団から出て、私を見送ってくれた。
もちろん「行ってらっしゃい」のちゅーもね♪
今日は何だか結構仕事が順調で
腰にもあんまり負担が掛からなくて、
あっという間にお昼。
ふと気付くとダーリンからの着信履歴。
ん?何?と思ってすぐ掛け直したけど出ない。
メールをしてみると
『何もないよ〜』のお返事。
何なんだ〜???
ご飯を食べて、もう一回電話してみたら
今度は繋がった。
でもほんま何もない、って。
ダーリンの「頑張ってね」のコトバにパワーを貰って
午後の仕事も順調。
5時チンで仕事を終え、ダーリンの待つ我が家に急ぐ。
自転車をバリバリ漕いで(^_^;)
家に帰って、ダーリンに迎えてもらったら・・・
イイ匂い〜♪♪♪
なんとダーリンは私の夕飯を作ってくれてたのでした。
チキンライスに卵スープ。
「今朝もお前にお弁当を作ってあげようと思ったのに‥
寝入ってたわ。ハハハ。
『あのコにお弁当を作ってあげないと!』って
思って起きたらあんな時間やった〜」
あのコ・・・なんかくすぐったいよ、ダーリン。
今夜のダーリンの手料理は抜群においちかった♪
「お前がコレを食べたら帰ろうね」
帰る・・・帰るのか。。。
そうだよね、もう帰んなきゃいけないよね。
頭では分ってる。
ここに引き止めてもダーリンに迷惑を掛けるだけって。
でもやっぱり帰っちゃうのは寂しい。
「今夜からまたお前、寂しいね」
なんてダ−が言うから、余計辛いよ。
ダーリンはそんな私に「泣かれん!」とか言う割には
引き止められるのが結構嬉しいみたい。
私が涙を見せないと
「泣かんの〜???つまんない」とか言うし。
「でも半年後にも同じように悲しんでくれんの?」
ダーリンが言う。
え?どうゆうこと???
「・・・ダーリン。
半年経っても今と同じように私は哀しまなきゃいけないの?」
「そういう意味じゃなくて・・・
んもう!知らん!」
下に下りようとするダーリン。
え?怒ったの???
「半年経ったら、もっと一緒に居れるようになってるよ」
階段を降りながらのダーリンのコトバ。
え?!ダーリン・・・それって???
私も急いで飛び起きて、階段を下りようとした。
階段の下にはダーリンのニコニコ顔。
でも私は涙がドォ〜ッと溢れて、ダーリンの顔が歪んじゃう。
ダーリンのおっきい腕の中に抱きかかえられながら
ワンワン泣いちゃった。
「しょうがないなぁ〜
あと1時間居るよ。でも1時間したら帰るからね」
結局一緒にお風呂に入って。
ダーリンに髪を洗ってもらって、
身体を拭いてもらって、
ドライヤーまでかけてもらった。
帰りの車の中では話が弾んで、
またまたあっという間にダ−様の住む街に着いちゃった。
「帰ったらメールしてね」
いつも通りのコトバと短いキスと最高の笑顔で
ダーリンとお別れする。
帰り着いて、ダーリンにメールすると、
何と我がクラブの掲示板に書き込みした、と言う。
私がやっているスポーツチームは
イッチョマエにHPなんか持ってるのだ。
そのHPの掲示板にダーリンが書き込みをした、というのだ。
見てみると・・・
も〜・・・ラブラブ過ぎて、涙が出た。
何より、ダーリンが
私の友だち、仲間に自分の存在を示してくれた事が嬉しかった。
大っぴらに自分の存在をアピールすることなんかないって思ってたのに…
私の仲間もダーリンを快く、暖かく迎えてくれた。
会った事はないけど、
ダーリンと私の関係を知っている仲間。
『ダーリン、読んだよ〜
ありがとう。。。
ダーリンのコトがもっともっともーーーっと
好きになったよぉ』
とメールして。
私も早速、書き込んで。
何かがちょっとずつ変わっていってるような予感。
まだまだぼんやりとしか見えないけど
道は確実に繋がっているような予感。
だから今夜は本当に幸せなのです。
まだまだこれからも私は何度も涙を流すだろう。
ダーリンを疑ったり、挫けそうになったり
何もかも投げ出したくなることもあるかもしれない。
別れ話だって出るかもしれない。
でも今夜はそんなこと問題じゃないっていうか、
そんな心配なんかに負けない強さが私に一つ、
生まれた様な気がする。
次はバレンタインだね、ダーリン。
おやすみなさい。
2回目の目覚ましが鳴ったら起きよう…と思ったら・・・
ハッと気付いた時には
もうダーリンのお仕事に間に合わない時間になってた(>_<)
例えダ−が間に合ったとしても
送って行った私が仕事に間に合わない。
結局ダーリンはお休みし、
私は仕事に向かう事にした。
今日は絶対休めなかったから。。。
「ハニ−お弁当作らんの???」
「うん、作るよ〜」
私はダーリンをお布団に残し、
用意を始めた。
お弁当を作り、片づけをし、
ダーリンのイビキを聞きながらご飯を食べた。
お化粧をするために上に上がるとダーリンは目を覚まし
「もう絶対、平日お泊まりはしない!
っていうか、平日は自分の車で来る!」
そして私を指差し、
「分った???」
だって。。。
分ってるよ・・ほんまにごめんなさい。
でもそんな悲しい事言わないで。
そんなに怒ったように言わないで。
メソメソする私をダーは抱き寄せて
ウフフと笑う。
そしてお布団から出て、私を見送ってくれた。
もちろん「行ってらっしゃい」のちゅーもね♪
今日は何だか結構仕事が順調で
腰にもあんまり負担が掛からなくて、
あっという間にお昼。
ふと気付くとダーリンからの着信履歴。
ん?何?と思ってすぐ掛け直したけど出ない。
メールをしてみると
『何もないよ〜』のお返事。
何なんだ〜???
ご飯を食べて、もう一回電話してみたら
今度は繋がった。
でもほんま何もない、って。
ダーリンの「頑張ってね」のコトバにパワーを貰って
午後の仕事も順調。
5時チンで仕事を終え、ダーリンの待つ我が家に急ぐ。
自転車をバリバリ漕いで(^_^;)
家に帰って、ダーリンに迎えてもらったら・・・
イイ匂い〜♪♪♪
なんとダーリンは私の夕飯を作ってくれてたのでした。
チキンライスに卵スープ。
「今朝もお前にお弁当を作ってあげようと思ったのに‥
寝入ってたわ。ハハハ。
『あのコにお弁当を作ってあげないと!』って
思って起きたらあんな時間やった〜」
あのコ・・・なんかくすぐったいよ、ダーリン。
今夜のダーリンの手料理は抜群においちかった♪
「お前がコレを食べたら帰ろうね」
帰る・・・帰るのか。。。
そうだよね、もう帰んなきゃいけないよね。
頭では分ってる。
ここに引き止めてもダーリンに迷惑を掛けるだけって。
でもやっぱり帰っちゃうのは寂しい。
「今夜からまたお前、寂しいね」
なんてダ−が言うから、余計辛いよ。
ダーリンはそんな私に「泣かれん!」とか言う割には
引き止められるのが結構嬉しいみたい。
私が涙を見せないと
「泣かんの〜???つまんない」とか言うし。
「でも半年後にも同じように悲しんでくれんの?」
ダーリンが言う。
え?どうゆうこと???
「・・・ダーリン。
半年経っても今と同じように私は哀しまなきゃいけないの?」
「そういう意味じゃなくて・・・
んもう!知らん!」
下に下りようとするダーリン。
え?怒ったの???
「半年経ったら、もっと一緒に居れるようになってるよ」
階段を降りながらのダーリンのコトバ。
え?!ダーリン・・・それって???
私も急いで飛び起きて、階段を下りようとした。
階段の下にはダーリンのニコニコ顔。
でも私は涙がドォ〜ッと溢れて、ダーリンの顔が歪んじゃう。
ダーリンのおっきい腕の中に抱きかかえられながら
ワンワン泣いちゃった。
「しょうがないなぁ〜
あと1時間居るよ。でも1時間したら帰るからね」
結局一緒にお風呂に入って。
ダーリンに髪を洗ってもらって、
身体を拭いてもらって、
ドライヤーまでかけてもらった。
帰りの車の中では話が弾んで、
またまたあっという間にダ−様の住む街に着いちゃった。
「帰ったらメールしてね」
いつも通りのコトバと短いキスと最高の笑顔で
ダーリンとお別れする。
帰り着いて、ダーリンにメールすると、
何と我がクラブの掲示板に書き込みした、と言う。
私がやっているスポーツチームは
イッチョマエにHPなんか持ってるのだ。
そのHPの掲示板にダーリンが書き込みをした、というのだ。
見てみると・・・
も〜・・・ラブラブ過ぎて、涙が出た。
何より、ダーリンが
私の友だち、仲間に自分の存在を示してくれた事が嬉しかった。
大っぴらに自分の存在をアピールすることなんかないって思ってたのに…
私の仲間もダーリンを快く、暖かく迎えてくれた。
会った事はないけど、
ダーリンと私の関係を知っている仲間。
『ダーリン、読んだよ〜
ありがとう。。。
ダーリンのコトがもっともっともーーーっと
好きになったよぉ』
とメールして。
私も早速、書き込んで。
何かがちょっとずつ変わっていってるような予感。
まだまだぼんやりとしか見えないけど
道は確実に繋がっているような予感。
だから今夜は本当に幸せなのです。
まだまだこれからも私は何度も涙を流すだろう。
ダーリンを疑ったり、挫けそうになったり
何もかも投げ出したくなることもあるかもしれない。
別れ話だって出るかもしれない。
でも今夜はそんなこと問題じゃないっていうか、
そんな心配なんかに負けない強さが私に一つ、
生まれた様な気がする。
次はバレンタインだね、ダーリン。
おやすみなさい。
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