ダ−様のお仕事が忙しい。
今週はお休み無しで働いている。
そして。。。
ダ−様の具合も良く無い。

夕べから「頭が痛い」と訴える。
お仕事で頭を打ったらしく、
嘔吐も伴っての頭痛。
お薬を飲んで早めに寝てもらう。

今朝も頭痛は続いているらしく・・・

私は今日はお茶会でした。
しかも今日は『試験』みたいなもので、
どうしてもお休み出来ない。

ふうふう言いながら着物を着て、
先生のお家に向かう。
ダーリンにいつも通り、着物姿を写メールして♪
何とか自分の番が終わったのは12時。
私の腰は限界で、お弁当の時にはもう放心状態(>_<)
皆さんより早めに帰らせてもらった。

帰り、タクシーを捕まえようと大通りに出た時
ふと、ある事を思い出した。

(そうだ、今日は元カレの出発の日だ)

バスで大阪に向かうと言ってたな〜と思い出し、
バス乗り場がすぐ近くだ、と思って
何気なくバス停を見てみた。
もちろん時間なんかも知らないから居るはずもなく・・・

(当たり前か〜)

目の前の横断歩道が青になったので渡り、
ふと前を見ると、知った顔。
思わず手を振った。
周りにも知った顔が何個か。

本当に偶然。
みんなびっくりしてたけど、当の本人は飄々とした顔。
でも「行ってらっしゃい」と言えて良かったかな。
キモチはもう全くないけど、
一友人として見送れて良かった。

そんな偶然にちょっと幸せを感じながら
家に戻る。
でもダーリンからは朝以来、全く音沙汰なし。
夕べからの頭痛のコトもあるし
ちょっと嫌な予感。
最近私の夢見も悪いし。

夕方、やっと一通だけメールが来た。
『今終わった。超頭が痛い』

やっぱり・・・
でもハニーはメールで心配する事しか出来ません。
ひとり離れた場所でダーリンを案じる事しか出来ません。

今夜は全く連絡がなく、
諦めかけてた時にメールの着信音。

『頭が割れるように痛い。鼻血まで出てるし。
 どうしちゃったんでしょ、オレの身体!』

今すぐにでも無理矢理ダーリンを連れて
病院に駆け込みたいよ。
状態は想像するしかなくて、
その想像は悪い方向にどんどん突っ走って行く。
私に出来る事は何もないって思い知らされるのは
こんな時。
ただ独りで心配しても
ダーリンの頭痛が消えるわけでもなくて。
なのに、ダーリンは私に謝る。

『ごめんね、ハニ−。
 早く治すからね。おやすみ』

きっとこのメールだって
打つのもしんどかったでしょう。
私はただただ祈るだけ。

ダーリンの頭痛が少しでも早く治りますように。
どうかどうか神様。
ダーリンの具合を良くしてあげて下さい。
彼の痛みを、辛さを早く取り除いてください。

私にできるのは、私に許されるのは
ただココで祈り、願い、
ダーリンに少しでも迷惑を掛けないで
元気にいること。

それでもダーリンには謝らせちゃうんだよね、
ごめんなさい、ダーリン。



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