解決。

2002年3月9日
ほんま最近、この日記のサーバーが重くて
ヤになっちゃいます(T_T)
皆さんの日記が読めません。。。
今日は頑張って昼間に時間を作って、
皆さんの日記を読ませてもらおう!

さて夕べ、ダー様に相談しそびれた就職のお話。
本日予定通り、お昼にダー様に電話をして
一通り、聞いてもらいました。
ダーリンの意見は、あっさり。

「クリニックを続けや」

でした。

「だって施設は心配なもん。
 あんなに遠くに行って、事故でもしたら大変。
 危険やか〜
 クリニックは近いし、安心やもん」

「え〜?そんな理由なの?」

「そんな理由って・・・当たり前やろ!
 それによく、考えて。
 お前もオレも技術職やろ?技術を売りゆうんやろ?
 恩とか義理とかで仕事をしてるわけやないやろ?
 自分の身体を一番に考えて、
 自分がベストの状態で仕事をせんと良い仕事も出来んろ?」


う〜〜〜〜〜〜む。
確かに1時間の通勤時間は私の腰にきます。
技術職の私の技術が活かされない、職場じゃないかもしれません。
でも喜んでくれる患者さんのことも気になります。
私が辞めたら、誰が行ってくれるんだろう…と
心配になります。

そんな私にダー様は、

「あのね、お前が辞めてもちゃんと代わりはおるよ。
 『自分じゃ無きゃダメ』なんてことはないよ。」

ちょっと悲しいけど、それはほんまのことなのかもしれないなぁ。
いつも『私じゃなきゃ!』って思われるようになりたいと
思って無いわけでは無いけれど、
違う理学療法士なら、また違った手法や考えがあるのかもしれない、
というキモチも否めない。

実際、ココの施設は半年経った今でも私の大きなストレスです。
施設の寮母さんの受け入れが悪くて、
何度指導してもお願いしても
2週間後にはまた同じ状態。
前任の先生もさじを投げたくなるキモチも分かる気がして・・・

「あの頃は仕事が無くて、そんなときにきた仕事やろ?
 今は仕事が増えて、忙しくなったんだから
 どこかで何かを切る、そんな決断も必要やないが?」

ダーリンの強い、お言葉。

けれど背中を押された様な感じ。
答えは出ていたのかも知れないけれど
うすーい霧のモヤモヤの中で
行くべき道が見えなくて、足踏み状態だったのに
一気に霧が晴れて、道がすぅーっと開けた様な。
ダーリンに手を引かれて、
「りょうの進む道はこっち!」
って言われたような・・・

なーんてキレイ事ばかり言ってる様な気もするけど
本当は辞めたかったから理由付けが欲しかったのかなぁ〜という
そんなズルイ気持ちもあったような・・・
けれど、辞める気持ちは固まりました。

「ただダーリン。
 クリニックを続けたら、私忙しくなるんだよね〜」
「いい、いい!
 もっと働かないかん!
 そしてもっと稼いで、オレにPSoneを買ってぇ〜」

(-_-;)
はいはい、どうせそんなことだろうと思ったさ!

(ここでちょっと休憩。
 また後で追加します)

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