お花見。
2002年3月24日そして今日もネットカフェにいる私。
ちょっと余裕のある今日は、忘れないうちに
幸せな日記を更新。
皆さんはお花見はもう済ませましたか?
桜って色といい、散り方といい、
『日本人で良かった〜』って思わせてくれます。
桜の花吹雪の中にいると、
一瞬自分がトリップしちゃうような
そんな感覚に陥ったりしませんか?
今年のお花見は花吹雪はなかったけど
愛しいダーリンとの夢のような時間で、
かなりトリップしてきました。
今日は本当は久しぶりに海に行く予定でした。
ダーリンとの久々の海。
最近ワガママが過ぎていたから
私は前の日にこっそり予定を立ててお弁当を作ることに!
前の日の夕方から買い物に行って、仕込みをして、
明日に備えました。
しかーーーし!!!
その晩のダーリンの具合がよろしくない。
お腹を壊して、トイレから離れられないって。
『え〜〜〜!
明日は久々にお弁当を作ろうと思ってたけど
ダーリンの具合も悪いし、今度にしようっか・・・』
とメールを送った。
ヘロヘロなダーリンからのお返事は
『まだお腹痛いけど・・・
明日はお花見???』
だって。
それなら・・・ということで
お花見弁当に変更!(内容はほとんど変わらないけど)
今朝は私は出発の2時間前に起きて、
お弁当作りに精を出した。
二人分、しかもすべて手作りなんて
私の力量ではかなりの無理を強いられます(>_<)
時間ギリギリまでおにぎりを握って、
片付けもソコソコに出発。
予定時間より少し早めに着いたのでダーリンにメール送信。
(少しでも早く逢えたらいいなぁ・・・)
そんなあわ〜い私の期待も虚しく、
ダーリンは約束の時間にも現れません。
『ダーリン、まだなの?』
待ちきれずにメールを送ると
『ちょっと遅くなります。
待ってて』
結局現れたのは30分後・・・
大して悪びれた風もなく、
待って待って待ちくたびれてブルーになってる私の気持ちなんか
まるで分かっていない様で・・・
更に、
「今日は夜には帰るで。
お前んちには行かんで。」
この一言にキレちゃいました、私。
珍しく声を荒げて、怒りました。
「散々待たせて、今日もゆっくり出来んって
何ソレ?
だいたい時間設定したのはダーリンやぉ?
なんであんなに待たされるの?
理由はなんなの?」
この理由を言わない、って点も気に入らなかった。
きっとまた『家庭の事情』なんだろうな・・って
思うと余計に腹が立った。
そしたらダーリンも案の定逆切れ!
「もう、お前と一緒に居たくない!
帰って。早く車を戻して!」
激怒です。
出かけてた涙も引っ込むくらいの怖さです。
でも、ここで帰っちゃ、マズイな・・・という
大人な私は
「せっかくお弁当も作ったのに?
じゃあ、お花見は行こうよ、ね?」
あんまりにも般若のような顔をして怒ってるダーリンを見てたら
何だか可笑しくなって、
私のテンションが上がって来ちゃった。
「じゃ、俺は何も喋らんきね!
今日一日、黙っておるで!」
「はいはい、それでいいですよ〜」
私は妙な余裕が出てきて、
ニコニコ笑顔でハンドルを握ってアクセルを踏んだ。
少し風があったけど、今日は快晴。
桜も満開の予定。
隣には相変わらず眉間にシワを寄せた、
仏頂面のダーさま。
「ダーリン、お腹は治ったの???」
「・・・・」
「も〜う!心配して聞いてるんでしょう?
そんなにこわーい顔してたら、対面の車がびっくりするで?」
「・・・・」
「ホラホラ〜〜
ニコニコ〜ってしてごらん???
ダーリン!」
ここでダーリンの手を握ります。
「ダーリン?笑って笑って♪」
般若顔のダーリンの顔が崩れて、
愛くるしい笑顔になったo(^-^)o
この間ざっと5分。
人間そんなに怒っていられないってことね。
ここでポイントなのが私は一言も謝ってないってこと。
だって、今回は私は悪くないも〜ん!
でも今回「もう、俺ら、別れよう」なんて
ダーリンがマジメくさって語ったのが引っかかってた。
その後はダーリンと運転を変わり、
目的もなく車を走らせた。
どんどん進んで、見たこともない景色に・・・
運転手のダーリンでさえ、何処に居るのか分からない状況。
トイレ休憩に停まった【道の駅】が結構キレイで
ダーリンと周りを散策。
お弁当を食べるのにも良さそうな場所が見つかり
しかも桜の木の下で、
結局そこに決定。
後から気づいたんだけど、
結構そこは観光スポットだったようです。
お弁当を食べて、ビール飲んで
二人だけのお花見大会。
風はピューピュー寒かったけど、
私たちの間にはラブラブな想いがいっぱいになってた。
一緒に遊具で遊んで、
バドミントンなんかして、
走りまわって。
家族連れの視線なんか気にもせず、
イチャイチャラブラブでした。
太陽の下で寝転んでちゅーってしてたら
近くで人の声がしてビックリしたけど・・
二人で話した。
「オレたちに必要だったのは、こういうことだったんだね」
って。
最近、逢うのは私の部屋ばっかりで
出かけることも少なくて、
自然に触れてなくて、
空気がよどんでいたのかもね。
だからこうやって外に出て
太陽に、風に当たることも必要だったんだね。
別れ話なんて何処へやら??
ぎゅーってして
「絶対別れない」ってお互いに言って
久しぶりに私の愛の充電器も満タンになった。
帰りに久しぶりにホテルに寄った。
残念ながら私は生理だったんだけど、
一緒にお風呂に入って
ダーリンに肩を揉んでもらって
ダーリンの腕枕でちょっと眠った。
ダーリンの腕の中でテレビを見て
いっぱいぎゅうぅぅぅってしてもらって
いい子いい子してもらった。
いつも大事にしてもらってるけど、
こうやってたまにはケンカして、
その後でいっぱい愛情をもらうのは
もっと深く感じることが出来る。
その腕の中の安心感を、
その腕の中がどんなに幸せかを
この場所が私の居るべき場所なのかを
再確認して
また私もダーリンに変わらぬ愛を誓う。
その晩のメール。
『ハニーの言うとおりにして今日は本当に良かった。
本当に楽しかったよ。
朝は怒ったりしてごめんね。』
私も同じ気持ち、想いです。
でも。謝らないもんねーーーー
ちょっと余裕のある今日は、忘れないうちに
幸せな日記を更新。
皆さんはお花見はもう済ませましたか?
桜って色といい、散り方といい、
『日本人で良かった〜』って思わせてくれます。
桜の花吹雪の中にいると、
一瞬自分がトリップしちゃうような
そんな感覚に陥ったりしませんか?
今年のお花見は花吹雪はなかったけど
愛しいダーリンとの夢のような時間で、
かなりトリップしてきました。
今日は本当は久しぶりに海に行く予定でした。
ダーリンとの久々の海。
最近ワガママが過ぎていたから
私は前の日にこっそり予定を立ててお弁当を作ることに!
前の日の夕方から買い物に行って、仕込みをして、
明日に備えました。
しかーーーし!!!
その晩のダーリンの具合がよろしくない。
お腹を壊して、トイレから離れられないって。
『え〜〜〜!
明日は久々にお弁当を作ろうと思ってたけど
ダーリンの具合も悪いし、今度にしようっか・・・』
とメールを送った。
ヘロヘロなダーリンからのお返事は
『まだお腹痛いけど・・・
明日はお花見???』
だって。
それなら・・・ということで
お花見弁当に変更!(内容はほとんど変わらないけど)
今朝は私は出発の2時間前に起きて、
お弁当作りに精を出した。
二人分、しかもすべて手作りなんて
私の力量ではかなりの無理を強いられます(>_<)
時間ギリギリまでおにぎりを握って、
片付けもソコソコに出発。
予定時間より少し早めに着いたのでダーリンにメール送信。
(少しでも早く逢えたらいいなぁ・・・)
そんなあわ〜い私の期待も虚しく、
ダーリンは約束の時間にも現れません。
『ダーリン、まだなの?』
待ちきれずにメールを送ると
『ちょっと遅くなります。
待ってて』
結局現れたのは30分後・・・
大して悪びれた風もなく、
待って待って待ちくたびれてブルーになってる私の気持ちなんか
まるで分かっていない様で・・・
更に、
「今日は夜には帰るで。
お前んちには行かんで。」
この一言にキレちゃいました、私。
珍しく声を荒げて、怒りました。
「散々待たせて、今日もゆっくり出来んって
何ソレ?
だいたい時間設定したのはダーリンやぉ?
なんであんなに待たされるの?
理由はなんなの?」
この理由を言わない、って点も気に入らなかった。
きっとまた『家庭の事情』なんだろうな・・って
思うと余計に腹が立った。
そしたらダーリンも案の定逆切れ!
「もう、お前と一緒に居たくない!
帰って。早く車を戻して!」
激怒です。
出かけてた涙も引っ込むくらいの怖さです。
でも、ここで帰っちゃ、マズイな・・・という
大人な私は
「せっかくお弁当も作ったのに?
じゃあ、お花見は行こうよ、ね?」
あんまりにも般若のような顔をして怒ってるダーリンを見てたら
何だか可笑しくなって、
私のテンションが上がって来ちゃった。
「じゃ、俺は何も喋らんきね!
今日一日、黙っておるで!」
「はいはい、それでいいですよ〜」
私は妙な余裕が出てきて、
ニコニコ笑顔でハンドルを握ってアクセルを踏んだ。
少し風があったけど、今日は快晴。
桜も満開の予定。
隣には相変わらず眉間にシワを寄せた、
仏頂面のダーさま。
「ダーリン、お腹は治ったの???」
「・・・・」
「も〜う!心配して聞いてるんでしょう?
そんなにこわーい顔してたら、対面の車がびっくりするで?」
「・・・・」
「ホラホラ〜〜
ニコニコ〜ってしてごらん???
ダーリン!」
ここでダーリンの手を握ります。
「ダーリン?笑って笑って♪」
般若顔のダーリンの顔が崩れて、
愛くるしい笑顔になったo(^-^)o
この間ざっと5分。
人間そんなに怒っていられないってことね。
ここでポイントなのが私は一言も謝ってないってこと。
だって、今回は私は悪くないも〜ん!
でも今回「もう、俺ら、別れよう」なんて
ダーリンがマジメくさって語ったのが引っかかってた。
その後はダーリンと運転を変わり、
目的もなく車を走らせた。
どんどん進んで、見たこともない景色に・・・
運転手のダーリンでさえ、何処に居るのか分からない状況。
トイレ休憩に停まった【道の駅】が結構キレイで
ダーリンと周りを散策。
お弁当を食べるのにも良さそうな場所が見つかり
しかも桜の木の下で、
結局そこに決定。
後から気づいたんだけど、
結構そこは観光スポットだったようです。
お弁当を食べて、ビール飲んで
二人だけのお花見大会。
風はピューピュー寒かったけど、
私たちの間にはラブラブな想いがいっぱいになってた。
一緒に遊具で遊んで、
バドミントンなんかして、
走りまわって。
家族連れの視線なんか気にもせず、
イチャイチャラブラブでした。
太陽の下で寝転んでちゅーってしてたら
近くで人の声がしてビックリしたけど・・
二人で話した。
「オレたちに必要だったのは、こういうことだったんだね」
って。
最近、逢うのは私の部屋ばっかりで
出かけることも少なくて、
自然に触れてなくて、
空気がよどんでいたのかもね。
だからこうやって外に出て
太陽に、風に当たることも必要だったんだね。
別れ話なんて何処へやら??
ぎゅーってして
「絶対別れない」ってお互いに言って
久しぶりに私の愛の充電器も満タンになった。
帰りに久しぶりにホテルに寄った。
残念ながら私は生理だったんだけど、
一緒にお風呂に入って
ダーリンに肩を揉んでもらって
ダーリンの腕枕でちょっと眠った。
ダーリンの腕の中でテレビを見て
いっぱいぎゅうぅぅぅってしてもらって
いい子いい子してもらった。
いつも大事にしてもらってるけど、
こうやってたまにはケンカして、
その後でいっぱい愛情をもらうのは
もっと深く感じることが出来る。
その腕の中の安心感を、
その腕の中がどんなに幸せかを
この場所が私の居るべき場所なのかを
再確認して
また私もダーリンに変わらぬ愛を誓う。
その晩のメール。
『ハニーの言うとおりにして今日は本当に良かった。
本当に楽しかったよ。
朝は怒ったりしてごめんね。』
私も同じ気持ち、想いです。
でも。謝らないもんねーーーー
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